


れぉタンの大きなケージは折りたたんで仮設小屋に入れました。
それだけでも、なんか変??って、不安顔な
れぉきぁ姉妹です。


なるべく、変わりなく過ごせる様にと
今使ってるものは仮暮らし先に持って行きます。
が、やはり居住スペースは狭くなり
ストレスは出てくるのかな、、、

半年くらいして、やっと慣れる頃に またお引越しです。
これで、終の棲家になる予定。


負担にならなきゃいいけど。。。
とりあえず、今夜は仮暮らし先で初めて寝る‥初夜ですw

と、前置きが長くなっちゃったけど。。。
昨夜、何となしに想い出していた私のワンコライフ
(長文になります)
物心ついた頃から家にはワンコが居ました。
初代ワンコは、「エリ」と言う‥柴犬と秋田犬の雑種で、見た目

頭の良い子で、4回ほど出産をしました。
(外飼いで、避妊手術をしてなかった為かと思います。)
この子には、私が幼い頃に命の尊さを教えてもらった気がします。
その後、兄が友だちから貰ってきた「カール」と言う‥
ビーグルとシェットランドシープドッグのミックス犬
どちらかというと、シェットランドシープドッグの血が濃かったように思います。
兄弟の中でも、いちばん大きく育ちましたw
「カール」という名前の由来は、カールルイスのように走るのが速くなるように。と
兄が名付けました。
大型犬に分類されるほど大きかったので、寿命も大型犬に準ずる感じだったのかな?
14年目のある日、兄の始めた仕事がうまくいかず、会社を閉めるとき‥
自分で繋いであった鎖をとって?行方がわからなくなったそうです。
今まで離れたり脱走したりすることが一度もなかった子でした。
おばあちゃんが心配して探したけれど見つからなかったそうです。
よく、動物が亡くなるとき‥姿を消す?!って聞くことがあったので、
カールも自分の最期を予期して姿を消したのかな?
なんとなく、すっきりしないお別れでした

そして、私が始めて迎えた子がMダックスの男の子です。
ペットショップにあなたの理想の子を探すお手伝いをします。と書かれていて、
当時、その理想の意味をよく理解してなかった私は。。。

名前は、もちろん「プルート」と名づけました。
そこのペットショップで生まれた子で、
女の子と男の子のふたり兄弟姉妹でした。
それから、16年
とっても長生きしてくれました。
最後の最期を看取ってあげられなくて、、、
それだけが今も心残りです。
プルートが2歳のときに
同じレッドのミニチュアダックスの女の子「ミニー」ちゃんを迎えたのですが、、、
2年ほどして、理由あって里子に出してしまいました。
里親さんは、当時50代の夫婦のお宅で、
ミニーちゃんをほんとーに可愛がってくれました。
だけど、私の心の中には。。。
里子に出してしまったとゆう懺悔を今も持っています。
プルートが亡くなって7ヵ月後に

(れぉタンを迎えるまでにもエピソードがあって、元祖レオが居たんですが
このお話は、今回は省略しますw)
プルートは、始めてのワンコでもあったので
「しつけ」に意気込み過ぎて、厳しく叱ったことがたくさんありました。
そんな反省点も踏まえ、れぉタンには叱らずに育てました。
プルートはよく吠える子だったんです。
直したくて、しつけ本読んでそのようにしてみても直りませんでした。
が、れぉタンはチャイムにも吠えません。玄関からも降りません。
きぁらは、「オスワリ・マテ・オテ」など、れぉタンの模倣で学習した感じです。
改めて教えたりはしなくって、時期をみてやってみると出来たって感じですw
そう思うと、性格が占める割合も大きいなーと、ひとり実感してますw
長文、読んでくださってありがとうございます



今のお家の前で、れぉきぁと思い出写真を
