夜の
風の宮殿の美しさに感激しながら

(インドは、市場の中にしれっと世界遺産があります)




ジャイマハールパレスという
泊まってみたかった、王宮のホテルへ泊まりました。

このホテルではこの日、
パーティーが3件も。


ウェディング?と聞くと
ベビーシャワーとお誕生日、とのことで
なんて盛大なんだ!



というか町の雰囲気と…
貧富の差が激しすぎて驚きました。


町では物乞いの子どもたちがずっと付いてくる。

物乞いについて調べてみると、
実はそれをビジネスにしていたり
マフィアに渡したりと

その子たちに直接お金が行くわけではないと知り

どうしてあげるのがいいのか判断に悩みます。






ジャイマハールパレスでは


馬車も。

昔の時代が
タイムスリップしてきたみたい…





お馬さんでなく、
象さんに乗ってアンベール城へ。



象さんの背中から見る景色がまた映画のよう。

重たいのにありがとう。


Where are you from?

Japan!

Good country!


と、わたしの乗せてもらった象さんの担当?の彼と話をして


いい人だなーと思っていたら、


降りるときに

チップチップチップチップ

笑い泣き


50ルピーね!と渡すと

100!100!

とかなりかなりしつこい!笑



あなたさっきまでいい人だったのは
チップのせいなの?!


と、その先インディアンに親切にされても
全てチップ目的なのでは?!

と疑いの目で人を見るように(笑)



親切心なのか、お金のためなのか、

チップ制度は本心が見えにくい…


トイレ使っただけでチップ、という人もいるし、


くれるまでその場を動かない人もいる。



なんならわたしたちの輪の中に当たり前のように混ざりこんで、最初から最後まで商売してきます



また書きますが特にこの彼!

一生忘れないよ、この彼は!笑

名前はバブーシュ。

乞うご期待。








アンベール城は、アラジンの世界のよう。


子供の頃から
アラジンが好きなんです。



嬉しかった。








インドは

同じ地球と思えないくらい文化が違くて

最高に良い経験ができる。




でも4日目に事件起きる。


ふっふっふ。



また書きますニヤニヤ