Switchに移植された空蝉の廻をプレイしました。
以前にVitaで発売されていたようですが、私は全く知らなくて😅
今回完全初見でのプレイでした。
人と鬼が共存している世界。
共存と言ってもお互いに憎みあってて。
主人公は人で、攻略対象のほとんどが鬼。
まぁ一筋縄では行かない中で、想いを育んでいくのだけど、基本的にストーリーに違和感はなくて、良いシナリオだったなと思いました。
ただ主人公の天音は人側の祈女という役目の割に、自分の気持ちのまま行動することが多くて、背負ってるものの大きさより恋愛かい💦ってことがなんかな~って。
恋愛ゲームなんだから仕方ないんだけど(笑)
メイン攻略キャラ1人につき4つのエンド。
ざっくり陽ルートはハピエンで、祝福されるか反対されるかw
陰ルートはBADで、病むか死ぬかwww
ざっくり過ぎだけど😅
攻略はそんな難しくなかった。
どのキャラのストーリーも良かったけど、やっぱり鬼の長の魂宮 魁様とのストーリーが一番納得って感じだったかな。
この世界の始まり、初代の頃からの関わりがすごく良かった♡
泰臣は忠誠心がちょっとうざいかな✋😅
知影さんは、いわゆる隠しキャラで攻略制限あり。
他のキャラの√で、必ずある立場として全員に絡んで来るので、ネタバレ云々ではなく攻略対象なんだろうなってw
だって公式が、紫月丸さんと啓太くんは攻略対象外って言うんだもん🤣
全ての√での謎を解明する知影さん√なんだけど、話が難しくて正直よくわかんなかった💧
紫月丸は、キャスト様がVita版とは違うらしいけど、私は初見なので特に違和感なし。
ただし、元々の遊佐さんだったとしても想像つくな~なキャラでしたわ(笑)
話が長くて途中ダレちゃったりしたけど、終わってみれば、シナリオ面白いしキャラデザも良くて、プレイして良かったなと思いました。
オトメイト以外の作品は、バスタフェ以来かな?