君雪をプレイしました。
最初に発表された時から絶対プレイしたいと思っていた作品。
プロデュースがハライチの岩井さんである事。
キャラデザがCZのナガオカさんである事。
安定のオトメイトである事。
苦手な「人ならざるモノ」系であることを差し引いても、結構期待してました。
ざっくり感想を言えば、期待以上でもなく、でも悪くもなく。。。。
そんな感じかな。
シナリオはうまくできていたと思う。
攻略制限ありで、最後に全部の伏線を回収してて、大団円みんなハッピーで涙出たし😭
それぞれのエンドも、純愛・悲恋共によかった。
いや、悲恋のエグさはかなりのものだったけど💦
攻略順は、國孝→源十郎→与一→錦次→智成→桜太郎
最初に智成から始めたら攻略制限つきで途中でバッドになったwww
主人公に関しては、最初に國孝・源十郎を攻略したときは、ちょっと腹立ってた😅
相手が奇虚だとわかってるのに、心を押し付けている感じがして。
結果、心を取り戻してしまった彼らが、一時大変な目に遭ってしまうので。
ただそれ以降は、彼らを気遣う描写があったり、自然に心が戻っていく感じで、自分の運命にちゃんと向き合っていく姿は好感度高かったかな、と。
特に錦次さん√の紗乃は好きだったかも💕
攻略キャラの中でも錦次さんが一番好きかなぁ。
一番大人で、心を取り戻して紗乃に惹かれていくのも自然で。
(錦次さんの歌舞伎のセリフで笑ってしまったのはナイショ🤫中の人ごめんなさい🙇♀️)
桜太郎は、誰の√でも最後旅に出てしまうので、何かあるんだろうなとは思ってたけど、流石に桜太郎の√で正体を知ったときは、声出たww
智成は最初のセリフからなんとなく想像ついていたし特に驚きはなかったけども😅
結局、最初に書いた通り期待以上ではなかったかな。
岩井さんプロデュースって割には、普通に乙女ゲーあるあるが散りばめられてて、大きな萌えもなく。
親切な愛キャッチありで、淡々と攻略できちゃったしね〜さすがオトメイト💓
あとはやっぱり「人ならざる」系なので、いろんなことが不思議な力でなんとかなってってしまう所で、気持ちが萎えてしまって。
主人公の白皙の力も、最後に解明されるまでは、自覚もなく突然使えたり、今までやったこともないのに突然雪(そそ)げたり、便利な力だねー😓ってねw
それでもキャラデザもスチルも綺麗で、CVもキャラに合っていたので、概ね良き作品でした。
思い出したので追記!
雀の声はOFFった。
グッズのぬいぐるみを作りたいのか知らんけど、乙女ゲーにおいて必ず出てくるマスコット動物。意志を持って鳴き声出すのホントうるさい。