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東京目黒の断捨離®トレーナー講習生

水野由美ですクローバー

 

私は、断捨離前、大量の薬などを持っていました。

 

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数年前、夫の転勤に伴い

フィリピンのマニラに家族で住んでいました。

 

当時のマニラでは(今もそうかもしれませんが)、

病院に行くのも一苦労、

処方薬をもらうのも一苦労

でした。

 

日本語が通じるお医者さんのいる所へ行こうとすれば、

今にも止まりそうなエレベーターで

ビルの23階まで行かなければならない。

(実際、夫はそのビルのエレベーターに乗っている時に

 エレベーターが止まったことがありました)

 

処方薬をもらうには、

街のドラッグストアで

並び順なんか無い状況で

セリ市場のように

自分の処方箋をグイグイと差し出し、

処方箋を受け取ってもらい

薬を出してもらうのを待たなければならない。

 

 

そういう状況下で、

体調を崩しても

たやすく病院に行ったりできず、

 

以前処方された薬が残っていれば

それを自己判断で飲み、

 

日本から持っていった薬で

どうにかできそうだったら

それを飲んで・塗って様子を見る。

 

という生活でした。

 

 

その時の記憶が鮮明で

無意識で

”処方薬は残しておくもの”

と思い、

飲み残した処方薬はほぼ全てとってありました。

 

日本に帰国してからも

その行動は変わらず、

歩いて5分のところに病院があっても、

 

小さな子どもがいると

母親の病気で通院するのなんて大変だし

とか

 

病院に行ってかえって

新しい病気をもらってきたらどうしよう

とか

 

残念な未来だけを想定して

大量の薬を残し続けていました。

 

でも、自分ではそれに違和感をおぼえること無く

そういうものだと思い込んでいました。

 

断捨離を初めて少しした頃、

断捨離トレーナーさんに

薬の異様な多さを指摘してもらい

 

初めて状況を見つめ始めました。

 

でも、すぐには全て捨てる

ということはできなくて

 

・使用期限が過ぎたもの

・子供の体重からして明らかに不適合なもの

 

など捨てやすいモノから捨てていきました。

 

でも、次第に

「また病気になったら

 病院に行って薬をもらえばいい。

 大丈夫。」

 

と思えるようになり、

以前の1/10位まで減りました。

 

 

でも、ずっと健康という訳ではなくて

病気をし、通院することもあります。

 

本当に体調が辛い時の

通院、薬待ち、はやっぱり辛いです。

 

その状況があった直後は

例え、病気が治ったとしても

 

やっぱり

通院の大変さ

などが頭をよぎります。

 

そして、

もらった処方薬の飲み残りがあると

無意識&無造作に薬箱に入れていきます。

 

そのことに

一昨日気がつきました。

 

あっという間に一杯になっている

薬箱(というかカゴ?)が

そこにあったから。。。

 

下の段だけでこれだけ処分するものが出ました。

布マスクは処分しきったと思っていましたが、

まだ残っていました!

 

恐らく私のガラクタIQが上がっていたのに、

薬箱の見直しを怠っていたことも

はっきりしました。

 

また子供が怪我をしたら使うであろう

色んな医薬品もありましたが、

怪我した時に買えばいいや

という気持ちになり

 

これまで全然捨てられなかったモノも

さらっと捨てられました。

 

私は体調を崩すと

弱気になり、

薬箱に色々と

モノを溜め込んでいく傾向にあると思います。

 

それはそれでしょうがない。

 

でも、元気になった時に

薬箱をしっかり見直して

元気な薬箱に戻す必要があります。
 

それを忘れずにやっていきたいです。

 

断捨離は日々の営みなのでウインク

 

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございましたクローバー

 

「断捨離®」はやましたひでこ個人の登録商標です。

 

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