先日、"本当は"映画館に観に行きたかった、
を実現してみました！
しかも2日連続で
学生時代大好きだった香港映画。
特に、ウォン・カーウァイ監督と、レスリー・チャンが大好きでした。
香港映画に夢中だった頃、映画館ではなく、
基本的にレンタルビデオで香港映画を観ていました。
この度、ウォン・カーウァイ監督の作品が良い画像になり、一挙再上映、
というイベントがあり、
映画館で初めて『ブエノスアイレス』と『恋する惑星』を観ました。
今回映画館で『恋する惑星』を堪能できたおかげで、『恋する惑星』は
私の中で一二を争う大好きな映画だった！！
と思い出すことができました。
(レスリー・チャンの艷やかな所が大好きですが、レスリー・チャンの映画では『ブエノスアイレス』より『覇王別姫』が1番好きだと再確認)
実は、一人で映画館に行くのが独身時代は好きでした。(仕事終わりに金曜日深夜の封切り作品を観に行く、とかやってたな〜)
でも、子供が生まれてからなかなかそれは叶わず。。。
いやいや、叶わず、ではなく、
「してはいけない」
と勝手に思い込んで自分で自分に制限をかけていました。
今回映画館に行くにあたり、もろもろ調整は必要でしたが、小さい子供がいたって映画館に一人で映画を観に行くことはできる！と改めて思いました。
心の中の「"本当は"映画館でレスリー・チャンに会いたい。」「"本当は"映画館で恋する惑星の音楽聞いて、どっぷり香港に浸りたい」
という想いを優先しました。
"本当は"に従うと、
多少のしわ寄せが生じても、気分良く乗り越えられますね
私にも好きなことあったんだな〜と
しみじみと感じる、気付ける出来事でした。
追記
『恋する惑星』のトニー・レオンがやっぱり優しすぎるいい男だな〜❤❤❤と心の中ので、きゃあきゃあ言いながら、「うちの旦那も、優しいといえば優しいかも」と旦那さんの良いところも思い出したりしました（笑）
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