郊外から、いよいよシカゴの街へ繰り出す。
電車に乗って。




な、なんじゃこりゃ!
ということで動画をどうぞ
(今回は動画多めです)






45分ほど電車に揺られ、到着したシカゴの街。

愛称は“The Windy City”。
風の街と呼ばれています。

強風の中、風を切るように街を歩く。




道にまったくゴミが落ちていなくて、地下鉄でたくさんネズミを目撃したニューヨークより清潔な印象。もしかしたら、国をあげて美観づくりに取り組む、あのシンガポールより綺麗かも。
それに、人がとってもフレンドリー。全員知り合いなのか?というくらい、目が合えばすぐ会話が始まります。あと、街を歩いていて思うのだけれど、髭の人が多い。とにかく多い。すごい割合です。男性の2〜3人にひとりくらいです。これは、もう既にシカゴ行きの飛行機の中で思っていたけれど、今鮮やかに、確信に変わりました。でも何故なのか?についてはまったく解決しないので、知っている人がいたら教えて。


さて、ふらりとコミック屋さんに立ち寄ってみました。
本屋さんはよくあるけれど、漫画しかない本屋さんって何だか新鮮。

ザ・アメリカなバットマン、スーパーマン、スパイダーマンやスタートレックなんかもたくさんあったし、日本の漫画も幅広く置いていてアトムくんを見つけたときはうれしかった。





そして、ミレニアムパークへ。
大きな公園で、夏には観覧無料のジャズフェスなんかが毎週のようにあるそうです。
スピーカーが短い間隔で付いていて、聞きやすいのかも。こんなところで歌うの、気持ちいいだろうな〜。




(動画準備中)


最後に、この公園には「bean」と呼ばれているモニュメントがあるのですが、それがこちら。





え?分からない?
では、こちらをどうぞ



じゃーん。


カメレオンのような完全なる変体ぶりに舌を巻きました。私みたいにぼんやりしている人なら、存在に気づかず頭を打つ人だっていそうだよね(現に透明のガラスに普通に歩いていて突っ込んだ経験有)。おそるべし、bean。しかし、昨日といいアメリカ人は豆がそこまで好きなのだろうか?
とにかくシカゴといえばこれ、なんだそう。
曲線が美しいです。



おそるおそる近づいて、今度は内側から。
私を見つけられたら、すごい。



楽しい。

…とまぁ、土曜日も街に繰り出す予定なので探索はこの辺にして、
次は、いよいよ美術館へ。

つづく。