カリフォルニアにきて1週間近くが経とうとしています。
この地に暮らす人たちはあくまでビーチが生活の中心で、働くかビーチにいるかどちらか、というとてもシンプルで分かりやすい生き方をしている模様。
私はといえば、友人の兄弟がここに住んでいるのだけれど、楽しいことや美味しいものを次々と紹介してくれて、ジェットコースターのような日々。時にリラックスな雰囲気とはかけ離れているけれど、エンジョイしてます。
着いてすぐハンバーガー祭(チェーンでも美味しいところは安くて本当に美味しい)、それからカリフォルニアはメキシコが近いので(メキシコにも近々行ってみたい)、タコスやブリトーなどもたくさんある。
ちなみに甘いものに関しては劇的に(extreme!)甘いので、具合が悪くなるため自重しています。
ニューポートビーチという街に居候中なのだけれど、ちょうど到着の翌日に、この近くでサーフィンのプロの世界大会があって観に行ったり(まったく初めての経験でしたが本当に波の上で回転したりするのですね)、対戦表(?)にはOHARAの文字があったけれど、結局日本人サーファーは見られませんでした。
見える?
雨はほとんど降らないこの地の、朝がとても不思議。立ち上がりが遅いけれど、お昼過ぎからの晴天は見事。天気もなんだか生き物のよう。
朝は憂鬱。コントラストが激しい
あと感じるのは、アメリカは友達文化がまったく日本と違うということ。誰も彼もジョインする。サンディエゴに小旅行に向かった先でも、予約していたAirbnbの先で既に友達の友達がもう待っていたし、少し観劇をしようと思って夜出て帰ると、さらに友達が増えていた(笑) さらにちょっとした事件も起きたけれど、ここでは割愛。
ともかく、意識しないとひとりの時間はまったく無い(=ブログを書く暇もない)。…と言ってみたり。
お金をかけなくても楽しめることが、ここにはたくさんある。(ただし、車がないとキツイかも。)
さて、旅でとてもトライしたいことのひとつ、“砂漠で星をみる”ことは叶うのでしょうか。乞うご期待。