名古屋からの帰りの車の中で
文章をつくっています。


4/20、
デビュー5年という特別な日に、
一部の人たちではあるけれど
応援してくれている人に
感謝の気持ちを乗せて、
直接、歌を届けられて良かった。


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八事のみなさん、
駆けつけてくださった人たち、
どうもありがとう。


前回に引き続き
素敵なギターで
サポートしてくださった、
田中拡邦さんにも心からお礼を。



そう、この5年で、
出逢ってくれたすべての人に
お礼を言いたいんです。
それぞれの立場で、
いまの私を育ててくれて、
応援してくれた。
スタッフさんも、関係者の人も、
ファンの人もそう。
 

常々、
人に恵まれていると思う。



私はけっして
器用な人間ではないけれど、
同じように、
自分の身の回りにいる、
色んな分野で踠いている
人間くさく生きる人たちが
私は大好きだ。


やさしくて、脆くて、
子どもみたいに何かに夢中で。


器用ではないからこそ、
あれこれ考えることは
向いているようで、向いていない。
1度、全部手放して。


そして、大事な感情は
もう失わないように。


この5年というタイミングは、
多分大きな区切りです。


上手に歌を歌う人はたくさんいても、
歌を伝えられる人って、
また違うと思う。


歌には、その人が出る。


整った歌じゃなくていい。


歌手として、
心に伝わる歌を
歌う。



これが目標です。



行きしなに見た富士山が、
そんな気持ちを
後押ししてくれるように
高く、堂々と聳え立っていました。
息をのむほどに美しかったです。


そんなことを思った4/20でした。


何が言いたいって、
シンプルに、これだけ。


この5年、ありがとう!!!
これからも、これ以上、
伊藤美裕をよろしくね!!!!