少し前に鑑賞してきました。
我が落語の師匠である
古今亭志ん八さんが
少しの出演と、
ストーリーの肝心要、
主人公のやる
創作落語の“出目金”
を作られていると聞いていたので
とても楽しみにしていました
ストーリーは、
1981年に上映された
落語の世界をコミカルに描いた映画
“の・ようなもの”
の続編のようなもの
(35年後を描いた作品です)
落語には悪い奴は出てこない。
この映画も、そうでした。
ダメなとこいっぱいあるんだけど、
魅力的な人達がたくさん登場します。
あらためて、人間って面白い。
最後には、じんわ~と
温かい涙が流れます。
パンフレットを熟読していると、
出目金の完全版(!)が
掲載されてます
それにしても、
スクリーンで松山ケンイチさんと
師匠が一緒に映っているのをみると、
何だかドキドキした。
津軽弁の落語は新鮮でした。
…また、
お稽古つけてもらいに行こうっと!