みゆみゆの『また恋する日が来るのカナぁ…』
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出会うまでの私④

『みゆみゆ、信じたくないかもしれないけど、つーチャン、奥サンと子供いるんだよ。なんで、つーチャンは、みゆみゆにまで嘘をつくんだろ』



ショックだった。


奥サンと子供がいたことが、ショックだったんじゃない。


何でも話そうねって言ったのに…。


みゆみゆに、そのことを話してくれなかった、つーチャンが悲しかった。


奥サンと子供がいること、話したら、みやみゆがいなくなると思った?



そんなことで、壊れてしまう関係だと思った?



妻子持ちだとゆーことよりも、信頼されてなかったことがショックだった。




その話しを聞いて、みゆみゆは、接客中なのに、我慢できなくなって、お客様の前で泣き出した。
たえられなかった。



みゆみゆを察したママが、他の従業員に、


『みゆみゆを、下のパブに連れて行って。もう、仕事はできないから。そこで、待ってて!お店が終わったらすぐ行くから』



みゆみゆは、お店の女の子に連れられ、みゆみゆが働くスナックの下にある、PUBへと移動した。



そのPUBが、これからのみゆみゆを変える出会いの場所となるとは…。

出会うまでの私③

夜のバイトが決まった。


とあるスナックで働くことを、つーチャンに報告した。
すると…。


『何でそんなこと…。お前には、水商売とかしてほしくない。そのままでいてほしいって言ったじゃん!水商売して、変わってほしくないんだよ。お願いだから、止めてくれ。』


それでも、みゆみゆは、止めなかった。




それから…。つーチャンの言葉の意味がわかるまで、時間はかからなかった。

水商売を始めてから、二人の関係は、うまくいかなくった。



喧嘩することが多くなり、つーチャンを信じることができなくなった。



自分が水商売をして、いろんなことを知るたびに、つーチャンとの喧嘩が増えた。


そんな関係がしばらく続いた頃、つーチャンの…。
聞きたくない噂を、スナックのお客様から聞いてしまった。

出会うまでの私②

毎回、set料金と指名料しかとらないつーチャン。


『みゆみゆは、いいの。俺がいいって言ってるんだから。』


それでも、心苦しいみゆみゆは、

『そんなこと言ったって、みゆみゆ、つーチャンに何もしてあげれてない。』


『お前、金のことばっかり気にしすぎ!もっと大事なことだって、たくさんあんだろ?寂しくなること言うなよ。そのままのみゆみゆがいいから』


その言葉が嬉しくて、水商売をしようと決める。


他のお客様みたいに、普通に飲んであげたい…。