タイトルの通り…

たつろうは男の子から女の子になることに
なりました…😢

石が引っかかっている位置が
尿管の出口から1〜2cmの所にあり、
尿管は1mmから2mmほどの太さなのに
石が4mm以上。。。
膀胱に押し戻すのも不可能。
先端から押し出すことも不可能。

その為、先端を切除することに…

尿管は先端に向かうほど細いので
細くなっている部分をカット。
短くなるのでその分、術後は出口が太くなるので
今後結石ができても流れ出やすいとのこと。
(会陰尿道造婁術)

何でこんな事になってしまったのか…
先生とお話ししていたら、
色んなことの要因が重なったではないかと…😢

でもこんな大きな石がどうやって
こんな先端まで進んだんだ?!と
本当に不思議です。

先生の予想は小さな石が尿管内で少しずつ
大きくなり…おしっこをする時に尿管が膨らんだ時におしっこと共に進み…今回の繰り返しの尿路閉鎖を解除するのにカテーテルを抜く時に一緒に引っ張られて抜けなくなるところまで来てしまったのではないかと…

最初からレントゲンさえ撮っていれば…😔😔

過ぎてしまった事は仕方ないのですが…
たつろうのことを考えると
本当に可哀想😞😞

そして手術はもう一つ同時にします。

腎臓に繋がっている尿管の巨大な石。
これも石が引っかかっている細くなっている尿管を
短く切って石と共に切除。
切除後は太い場所の尿管と膀胱を縫い付けます。
本当は他の方法を提案されていたのですが、
検査の結果、膀胱のダメージがかなりあったようで
この方法の手術に決まりました😞
(尿管切開)

術後は臓器の腫れなどからうまく腎臓へ
おしっこが送られないことがあり、
そうなると腎不全を起こしてしまうのと、
再手術が必要になることから
手術中に腎臓から体の外に管を通しておき、
上手く膀胱におしっこが溜まるか
確認ができるまで腎臓から管が出たままに
しておくそうです。

手術後は体から3つの管が繋がっている状態になるそうです😔

先生の説明を聞いているだけでも
大変な手術で、手術後も辛そう…
たつろうが可哀想で泣きそうになりました。

たつろうは赤ちゃんの時から
尿路系に問題が多かったのですが
解決策がなく…
悩んでいたのですが、今回の手術で
上手くいけばそれが解決されそうです!!

猫ちゃんの尿路系で悩んでる方って
多いと思うので…
少しでも参考になれば!と思います!


入院は最短で1週間程だそうです。
明日のお昼に手術です!
上手くいきますように…。