ご訪問ありがとうございます。
HER2陽性乳癌仲間の方に
元気の出る記事を
リブログさせていただきます。
コスモス、綺麗ですね。
「
乳癌の2～3割がHER2陽性乳癌です。
2018年10月から抗HER2薬として、
ハーセプチンに加えてパージェタ
というお薬が術前治療、術後治療に
使えるようになりました
HER2陽性乳癌の場合、
術前治療にパージェタを追加することで、
50％～60％が
術前治療で完全に乳癌が消えます
術前治療で完全に乳癌が消えた場合、
再発リスクが70％減る
という発表もあります✨
乳癌を薬で治す‼️
そんな日が近くにありそうです
」(転記させていただきました。
強調箇所に私のブログの定義で色を付けさせて
いただきました。強調箇所に青:医学的事実、
パープル:共感)
元気の出る記事であり、
医薬の進歩に感謝！ ですよね。
HER2タイプだと、
もう少しpCR率が高かったと思います。
※ご存知ない方がお読みになると
リブログ元の記事に異を唱えているように
受け取られるかな？と危惧し補足します。
HER2陽性の中には、
・ホルモン陽性かつHER2陽性のトリポジ
・ホルモン陰性かつHER2陽性のHER2タイプ
の異なるサブタイプがあって
私が「HER2タイプ」と書いたのは、
その内訳の「HER2タイプ」(HER2-enriched)
のサブタイプのことです。
HER2陽性(HER2タイプ)の
ステージ４で寛解したメリーさんの記事を
リブログさせていただいた記事も
よろしければ、ご覧下さい。
術前化学療法でpCRしたり
ステージ４で寛解した場合に
手術や放射線(局所再発予防)を
省略できるかどうかは、
今後、日本乳癌学会の乳腺専門医の先生方が
きっと臨床研究して下さるのだと思います。
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