【児相問題】”国内の拉致被害者は二万人だけじゃない、②”(悪意の匿名通報者) | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

直前にご紹介リブログさせて
いただいた方は、

悪意のある通報者からの虐待通報で
お子さんを児童相談所に拉致され、
半年間も養護施設措置された後、

児童福祉法28条裁判
 (児相側の勝率9割。要は公正でない
   虐待したか否かの証明は凄く難しい。)
で勝訴し、お子さんを帰してもらった方
です。

通報者のプライバシー、個人情報は
守られている一方、
通報される側で守られるのは子どもの
プライバシー、個人情報だけ、

ひとたび虐待「疑い」されたら、
「疑い」というだけですよ、
(疑われたら最後、「虐待親」扱い)

匿名通報の恐ろしさ、
悪意の通報者は、何をしても捜査される
ことも、罰せられることもない
のだと思われます。


我が家の場合は、通報有無に関わらず

独り親で、居住区の

・産休明けからの乳児保育、22時までの
    延長保育、休日保育
・一人親ホームヘルプサービス
    (産褥期について、生まれる前から
     子育て支援課に紹介してもらった)
・ファミリーサポート(社会福祉協議会)
・実際、使ってはいないのですが、
    子育て支援課にトワイライトステイ、
    ショートステイの開設を懇願した
・生まれてすぐに保健師さんに
    来てもらった

といった厳しい状況で育ててきているので

昨今の地域での児童虐待防止強化策ては、
「虐待ハイリスク家庭」として
登録して監視しましょう、
とされるのてしょうね…。

やましいところがあるわけでも
ありませんが、

そういう登録のされ方や監視のされ方は
不快だなぁ、と思います。

一方、虐待通報者のプライバシーは
固く守られる。

虐待通報者=善、
虐待通報者の情報=正、

通報された者=虐待親=極悪人

のごとく、既に最初から扱われます。

「疑い」という点は皆の意識から抜け落ち
子どものプライバシーや個人情報は
守られても、
親のプライバシー、個人情報、人権など
かえりみられることもなく、
ぞんざいに扱われます。

それが、悲しいかな、
現行の児童福祉法、児童虐待防止法であり、
児童相談所、警察の運用です。

なんだか、とても恐ろしい世の中に
なってきていますね(^^;