まだ書くつもりのなかった
６年前のこと、『児相問題』を、
成り行きで書かざるを得なくなった
(出来れば、娘にとって、笑い話になって
から書ければよかったのですが…。
でも、死ぬ前に、何らかの形で
世に訴えたかったことではあるので…。
～何名か別件でお願いした弁護士さんに
聞いても、子供を拉致・監禁、人質に
とられて、密室の主観で何でも捏造可能
な何でもアリの状況で、児童福祉司法、
特に33条の7、すなわち家庭裁判所すら
通さずに、冤罪でも、子供の言葉、解釈、
心も読めない児童福祉司もどきの
嘘、騙し、隠し、偏見に基づく 主観、
思い込み捏造報告、あるいは事実を調査も
報告もしないことにより、
親の知らない間に知らない場所、
養護施設送致なり里親委託なりが
出来てしまう、そうしておいて、子供には
見捨てられ感やら親に関する大嘘の情報も
刷り込んで、さらに親子関係を不安定に
した上で、親権剥奪とか親権停止とかの
裁判になるのでしょう、何でもアリです
から、、我が家はそのギリギリのところで
そこまで行かずに済みましたが、
～既に書いたように、第33条の7を明示的
に示されて脅されはしましたよ、
児童福祉司もどきの上司の、
児童福祉司係長から。
それは運のよい、極めて例外的なケース
であり、 通常、まず勝てない、
と仰っていました。)
６年前のことは大変だったけれど、
３年間無我夢中で、娘対応も、乳癌治療も、
仕事も、それなりに、
凌いできていたのです。
だからこその、
３年前の、
６年前に管轄警察・児相に破壊され尽く
された中学受験プロセスのやり直し、
さらに、６年前に大きくされた、親子関係
の歪みと、
携帯要求→携帯メール依存→取り上げ
→１年落ち着いたけれど→TV依存しかかり
を、
大事になる前に何とかしようとしていた
のです。
６年前に対応を改めて担当変更してくれた
児相で、担当変更して下さった、
変更後の児相担当(養護施設で難しいお子さん
や家庭のお子さんたちを支援してきた経験の
長い、ベテランの児童福祉司さん)にも
支援に入ってもらって…。
それを、管轄警察の、
100%冤罪の「虐待通告」
(「虐待通告」されていたことは、
随分後になってから、児相担当から
聞いたことですが)
→児相は事情を知っていましたから、
一時保護を断り、
→児相も知らない間に、警察の独断
不当「民事介入」で想定外の
最大の愚策「実家送致」、
～TVが常についているような家に送致
してどうする！ 中学受験のプロセスの
まずさをやり直そうとしている
タイミングで、
その中学受験の重要性を理解しようと
せず協力を断られたから
キッパリ縁を切った鬼母の家に送って
どうする！
勉強嫌いの「中卒で何が悪い」
「女に学問など必要ない」という
教育ネグレクトな鬼母の家に送って
どうする！
ネット依存、さらには高校進学せず
「中卒でいい」、女優になる、歌手になる
という結果、自分の親だから簡単に想像
できる…
生活、私の人生、心、全てが
冤罪に基づく不当な民事介入の強制力
によって、
本当に全てが、全てが、
それまで、独りでしてきた出来ない努力が
全て破壊され水泡と帰し、
かろうじて保っていた父との関係まで
含めて、全てが終わりました。
そんな権限などどこにもないはずの
警察の不当な民事介入
縁を切っている、(切るには50年来の
理由がある)、「実家送致」という
親権者に隠して、意向も確認せず、
嘘をついての、
違法、最大の愚策によって。
↑警察には、児相への通告までの権限は
あっても、児相が断って「家に帰って
いると思っていました」という、
だから、児相も児童相談所長も預かり
知らずの、(児相は虐待通告を「家出」
～警察の強制力による家出なのだが～
に訂正処理した)
だから、違法な実家送致。
でも、警察こそ、強制力で子供の身柄
を確保出来るし、
養育放棄、親権放棄と
あり得ないことを捏造して
※ずっと独りで育ててきた親(私)に、
あまりに失礼ではないでしょうか
長野県警・諏訪警察署まで動員して
※話をした諏訪警察署は、申し訳なさ
そうに、管轄警察から「養育放棄、
親権放棄」と指示をされているので
「連れ帰ることはできない」
と。
※児相は虐待なんかじゃないのを
ご存知でしたが、警察から阻止された
んじゃ児相担当に入ってもらって
連れ戻すしかなく
１週間だったかな？劣悪な実家にいて
とんでもないことに。
何の根拠もない、捏造冤罪での
管轄警察による
未成年者略取誘拐
強制力で移送、すなわち
「家出幇助」まで、何でも出来る。
娘の誇大化したわがままを助長し
親権者=保護者=私 の正当な指導
(TV依存して学校に行かないのが
いいわけない、止めようとした際に
娘の取った行動全て、いいわけない
案件単位というなら、その時の件に
ついては私は100%、１点の、1mmの
間違いもなく正当な行動だった、と、
今振り返っても思っています)
を蔑ろにしてよいこと、
保護者の監護に服さなくてよいこと、
を警察が助長したわけだから、
タチが悪い、
管轄警察からは思い込み捏造「虐待」で
６年間、為され続けてきている
ことです。
３年前に、娘の依存していること
(６年前の
非行グループとのプチ非行→管轄警察
以外の警察、対応を改めていただいた
後の児相にも協力いただいて、無理して
でも止めた
※２ヶ月に及ぶ劣悪な不当一時保護の
後の出来事でもありましたから、
親子関係の歪みはどんどん大きくなり。
→ 携帯メール依存
→TV、スマホSNS依存→ネット
よくないことだから、止めたいのだけど
止められず)
を止めると尋常じゃない暴力や時として
自殺の真似事やリストカット
(自殺の真似事やリストカットは要求を
通したい時かな。手に入れたものを
止める時が暴力かな…
それ以外の時はごく普通に戻る。
その落差が著しく激しい)
に苦悩して読んだのが
不登校・引きこもり/非行・家庭内暴力
対応をしている元非行児・伊藤先生の
ビデオ、メルマガ
(とりあえず音楽の専門学校に入った
高１の春に、講演会も聴きに行きました)
と
岡田尊司先生の母子愛着、パーソナリティ
障害関連の本、何冊か。
(中３の時だったか、児相担当にも
お貸ししました)
ーーー
前置きが長くなりましたが、
娘の状態、
(ワーキング・シングルマザーで
今回のような、
児相に虐待通報した上で、
警察の身柄確保に応じずかくまう、
という、
理解不能な通報者の行動に出られると、
さらに確認やら対応に１ヶ月を
棒に振り、生活破綻を極めており…)
私の生活状態で、
独りで対応するのは
私の心も、もう持たない
(３年前の後に、持ちこたえられたのは
その後、管轄警察が対応を改めて
くれたから。
でも、担当が変わると、また元の
木阿弥にはなる、警察は「案件単位」
ということで…。
今回は、見ず知らずの虐待通報者の
動きが本当に理解不能でした…
３年前の「実家送致」と同じだけれど
元彼氏の時と同様、それより更に
一貫性がない分だけ、理解不能。
繋がっているかどうかも私には
分からなかったので…)
ということで、
岡田先生に娘を診ていただけないかな、
(まだ、その時点では、娘のことを中心に
考えていたのですが…
私の親との関係が未解決であることに
問題があることは分かってはいても
親の側が50年以上、理解しない親だから
それは関わらないこと、自分の側で
忘れていることで心の平安を得るしか
しょうがない…それを乱されるのが…)
と検索したところ、
岡田クリニックを発見、
大阪は遠いと、関先生のセミナーは
先送りしている私ですが、
この件は差し迫っているので、
娘を育ててきた背景と育て方、
発生した問題と母子愛着に問題があると
思っている旨を詳しめに書いて
受診を申し込みました。
すぐにクリニックからお返事をいただき、
まさに愛着アプローチが必要だろう
まずは提携機関のカウンセリングを、
というご案内で、
東京の分室で
土曜日、明日ですね、
娘と一緒に行って、
カウンセリングを受けることになりました。
６年前に児相から娘が帰してもらえず
長引いていた時に、
知人の鑑別所長さんに勧められた
「親の私がカウンセリングを受けること」
(当時は、児相対応と中学受験と
非行グループからの引き離し、といった、
娘の行動への対処で精一杯で、
その後は乳癌治療、対応で精一杯で、
自分自身がカウンセリングを受ける
という必要性、そのアドバイスを
忘れていました、というか、
必要性に思い至らなかった、
私は回避型、～今、親や5ch掲示板問題
諸々で心を痛め付けられている精神状況で
自己診断すると、「恐れ・回避型」～
だから、ですね…
娘の反応は両価型のようにも見受けられ
ますが、障害レベルなのか愛着スタイル、
パターンレベルなのかは、
専門家に診ていただかなければ
分かりません。)
と、
岡田先生の愛着アプローチ
(具体的な対処に関しての最近の書籍は、
まだ読めていなかったので
直近で読みました)
が、私の中でようやく結びつきました。
ー◆ー◆ー◆ー
【児相担当に来てもらってのその後】
※ここのところ書いてきた６年前の
『児相問題』の児童福祉司もどきではなく
６年前に都庁管轄部署に申し入れて
担当変更していただいた後の
経験豊富なベテラン児童福祉司さん。
娘は、
「親のお金じゃなく、自分で、音楽を
職業として生きていく」
(ただし、路上ライヴ、ライヴで…
としか方法を語らない…)
と譲らなかったので、
児相担当に、自立援助ホームを
紹介しに来てもらったところ、
娘は、
自立援助ホームに行って
「自分の力で生きていく」意気込みはなく、
「 18歳になったら死ぬ、から、それまで
好きなことをする」
と言うのを、
※他にも相矛盾すること、自分には音楽の
才能があるという尊大なプライドと、
ネット配信やライヴやゲームといった
好きなことだけをしていたいから、
(認めてくれるネットの人々だけの
世界にいたいのだよね、、
熱中しちゃったゲーム逃避と、、)
生活は親に依存したまま、やはり自立
する気はなく…残念ながら…。
娘の状況把握はそう間違わないのだけど、
対処が出来ず、、私が何を言っても
「正論はいらない」
「生きてるだけでもいいと思わないの？
なんで生んだの？
幸せだなんて思ったことない。
ただいま、って言ったら、おかえりって
言ってくれる母親のいる家に
生まれたかった。
あなたのような人になりたくない。
シングルマザーになるつもりはない
から仕事なんてしなくていい。」
になっちゃうから…。
児相担当さん、さすがプロ、
娘:私が死んだって悲しむ人なんか
誰もいないし。
児: 死んだら私は悲しいよ。
それだけ才能あるんだったら
認めてくれてる人達もみんな悲しむよ。
娘: そんなことない・・・
児: 死ぬのは、ひとまず横に置いといて
そこから先、やりたいことはないの？
それだけ才能があるんだったら、
その才能で生きていかれるんじゃないの？
娘: 自立援助ホームに行ったら音楽は
出来ないもん。
児: それは交渉じゃない？
交渉してみないで、出来ないか
決めちゃうんじゃなくて、交渉して
みなくちゃ分からないじゃない？
娘: 才能があったって、時間が少ないと
衰える。
児: そんなことないんじゃない？
それだけ才能があって、ファンもいるん
だったら、みんな、いいなぁって
聴いてくれるんじゃない？
(このあたりで、初めて、
娘と児相担当の話が、
同じやり取りの繰り返しになった)
私: (児相担当に話しかける)
小椋佳は銀行の支店長もしながら
有名な歌手でしたよね。
(娘があれこれ、いいわけしていたが、
どういういいわけを、どの順で話したか
までは記憶が定かではないので略)
児: (娘に対して)
悪いけど言わせてもらうと
娘ちゃんの話は、私には、なんか
矛盾しているように聞こえるな。
自立援助ホームに行って交渉してみる？
私: どんな学校でもいいから行きたいって
言うから、高認予備校を聞いてみて、
全教科揃っているところからは、
娘の状況～学力レベル～と、
普通の高校を受験し直す気持ちがあるん
だったら、自分たちのところはセットで
高いから、勿体ないからやめた方がいい、
高校受験の方にかけた方がいい、
と言われ(良心的だよね)
単科で、webじゃなくて通い・対面で
やっている個別塾を見つけて
ペース作りのために週１コマ入れた
のだけど、
それも通っても大丈夫ですか？
(娘の意思を再確認したいのもあり、
聞いてみた)
※娘は、私が説明する間、合いの手を
入れて説明を追加していた。
娘に全部、意思確認はして、直接
2人で説明を聞きに行って、お試し受講
もして、通い始めたところだったから。
児: それも交渉次第だと思います。
娘: 勉強が嫌いなわけじゃない。
音楽もやって、家のこともあれも
これもやって、
勉強もして、って
色々できないだけで。
児: １日１家事なら出来るんじゃない？
娘: (１家事の定義を、あれこれ下げる
交渉？をしながら)
１日１家事だったら出来る。
児: 高卒認定はとるんでしょ？
娘: 高卒認定の勉強はやってる。
数検２級を受けるから、今は、それを
メインに、世界史、地理もやってる。
※国・数(数検2級で免除予定)・
(英語は英検で既に免除は確定)は
問題なく受かるレベルなので
社会、理科の科学総合かな？だけ
勉強すれば、１回で受かるだろう…
高校には行きたいし。高校でちゃんと
勉強して文系か理系か何をやりたいか
決めてから、大学も行きたいし。
ーーー
児相担当に来ていただいた後から、
言いたいことが言えたからか、
１日１家事
(例えば、洗濯は洗濯機を回すだけ、
干して、取り込んで、畳む、というのは
それぞれ別という娘の定義での1家事😢
つまり、洗濯機を回したら１家事。
でも、０よりいいか、、)
でよい、ということになったからか
娘は機嫌よく、
１日１家事をやってはいる。
高認予備校の１コマも通っている。
ただ、それ以外の時間はネット、
SNS、ゲーム、依存、、。
出所不明なままの、お金での
小さい額と言えばそれまでだけれど
買い物が続いてはいる、、。
個別の塾(高認ペース作りの予備校１コマ
と、高校受験or大学受験の学び直し支援塾
１コマ)を入れて、
現在は数検２級に重きを置いて
「勉強が嫌いな訳じゃないから
勉強はしている」(娘曰く)。