”吹田のカテーテル治療は吹田のオリジナルですから” 関明彦 癌カテーテル治療医 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

時々リブログさせていただいている
癌カテーテル治療の関先生の
ブログ記事

が気になりましたので、
記事を発信させていただきます。

※私にもメッセージをいただいていた方から
  適応も理解しているし、私が責任を
  感じることはない、とのメッセージを
  いただきましたので、
  記事内容を変更させていただきます。
  緑字。  (2019/5/6  11:35)
  

関先生および
   私のブログの過去の関先生記事のリブログ
   をお読みになられた方へ


私は、癌カテーテル治療、塞栓、動注を、
自分の乳癌が肝転移や肺転移した場合に、
その時の状態で使えるのであれば、
使いたい手段の1つとして、考えています。

私のブログにもメッセージいただいた方で
 (関先生の治療に関してでは
  ありませんでしたが)
一旦、メッセージを拒否された方
 (元のメッセージでは、差し迫っている
  状況であるようにも受け取れました)
時を同じくして関先生のブログにも
他の施設で同じような治療ができないか
ご質問されたこともありましたので、

私が関先生のブログ記事をリブログ紹介
させていただいている主旨と

私が、そのリブログ記事に敢えて
私の場合についてコメントした理由を
書かせていただきました。

メッセージをいただいた方からは、
私が責任を感じることはない、
とのメッセージをいただきましたが、

一旦記事を発信しておりますので、
記事としては残させていただきます。

ー◆ー◆ー◆ー

現在、私自身、5ch掲示板で、
正気の沙汰とは思えない異常な叩き方を
されていますので、
秘匿している病院名の暴き晒しに繋がる
ことは、
本来、自分のためには、
それ以上書きたくもなく、
書く義務もありませんが、

命に関わることなので
念のため書いておきます。

ーーー

紹介してもらうあてがある、
と私が書いたのは、

関先生が批判しているような、
クリニックではありません。

乳癌の肝転移の場合で、
自分に必要な時がきたら

私は自分の通う病院(総合病院)で
エピルビシンの動注をできないか

を、
主治医に相談し、消化器内科に回して
もらい、まず直接確認する、
ということです。

(私にメッセージをいただいた方には
    不要な情報であり、かつ私の通う病院の
    特定に繋がる内容ですので、不要な方に
    敢えて書く必要もないことですので
    一部記述を削除)
  乳癌の肝転移の場合も、
  塞栓、動注もした実績のあることは、
  存じ上げていますので。


私が関先生のブログをりブログさせて
いただき、治療内容もご紹介したのは、

※「がんとの共存」を支えてくださっている
   治療の「心」のご紹介と、
   全国展開を応援したい気持ちで
   ご紹介りブログしたいのがメインですが。
   (私にメッセージをいただいた方には
    不要な情報であり、かつ私の通う病院の
    特定に繋がる内容ですので、不要な方に
    敢えて書く必要もないことですので
    一部記述を削除)
 
主として、乳癌などの肝転移のブロ友さん
に向けてです。
 (将来の自分のための知見として、
  関先生の記事をリブログして
  保存しておくためでもありますが…。
  私にメッセージをいただいた方には
  不要な情報であり、かつ私の通う病院の
  特定に繋がる内容ですので、不要な方に
  敢えて書く必要もないことですので
   一部記述を削除)

しかし、
私が関先生をブログでご紹介するのは、
通っている総合病院の、カテーテル治療も
している消化器内科に失礼かな、
と思い、
  (病院関係者も読んでいる可能性もあり)

敢えて、「私は主治医に相談して、
紹介してもらう先のあてがある。
(関先生にもセカンドオピニオンを
 お願いする)」

と書きました。

あてというのは、上記でも書いた通り、
自分の通う病院の消化器内科のことです。

が、私は自分の通う病院の病院名は
秘匿していますので
通っている病院とは書かずに、
あてがある、という書き方をしました。

もしも、あてがある、という書き方を
したことで、
何か期待をさせてしまって?
関先生へのブログへのコメントを
される方がいらっしゃるといけないので
書きますと、

上記の通り、肝臓癌、肝転移以外の
カテーテル治療については、

私の通っている病院では
カテーテル治療はやっていない(はず)です。

また、以前から書いておりますが、
私の通う病院は、よい病院ではあり、
緩和ケアはしてくれるとは思いますが、
緩和病棟はありません。

   (私にメッセージをいただいた方には
    不要な情報であり、かつ私の通う病院の
    特定に繋がる内容ですので、不要な方に
    敢えて書く必要もないことですので
    一部記述を削除)

私は今、
自分がそういう状況にあるわけでは
ないので、
関先生のブログを読ませていただき、
リブログ保管したり、ご紹介リブログ
させていただいたりはしておりますが、

必要な時が来たら、
関先生に、
セカンドオピニオンを申し込んで
関先生に直接お話を伺うと思います。

(その時のために、転移が明確になったら
  関先生のセミナーを1度は直接聞きに行き、
  肝転移、肺転移が明らかになったところで
  セカンドオピニオンを申し込むと
  思います。)

少々責任を感じたので
記事発信しておきます。

ーーー

なお、

カテできます、
という医者は多いと思いますが、

適応

使用する抗がん剤

治療強度

他の治療(全身化学療法、放射線治療)
との併用

緩和治療の導入

など、
患者さんが置かれている状況に対して、
カテの考え方もオリジナルですが、
カテ以外の部分も総合病院として
実直にやってます

このような環境が日本国内にあるとは
到底思えません。
(引用させていただきました)


関先生のように、癌カテーテル治療専門
ではありませんが、

次善の策として、
(私は、東京を離れて、大阪の地で
 最期になるかもしれない状況での治療は
 厳しいかな、 と思っているので)


肝臓癌、他癌の肝転移であれば、
集学的治療のひとつとして、
(関先生と同じような立ち位置だと思います)

私の通う病院での、
エピルビシンの動注は、
治療が受けられる『かも』しれない

  ※私の通う病院も、
    倫理委員会で承認され、臨床試験として
    実施しているようです。
    適応の判断や他の治療との併用は
    関先生と方向性は同じだと思います。
    治療強度が関先生とは異なるかも
    しれませんが、細かいことは、
    その時になって、両方に直接伺って
    みたいと思っています。

   ※先日、ブロ友さんのセミナーレポートで
      乳癌にはエピルビシンが効くと
      関先生も仰っていたと、リブログさせて
      いただいた通りです。
      乳癌については、使う抗がん剤の選択肢
      は同じだと思われます。

自分自身の選択肢の1つとして
  (私は初期治療ではFECは効いたので、
   そして、もう2回足せないか、という、切なる思いで
   セカンドオピニオン巡りをして断念した、
   その思いもありつつ、アンスラサイクリンの心毒性
   の怖さも分かってはいるので…。)
持っておきつつ、
  (私の自分自身の癌についての考えでは
   最後に賭けでエピルビシンを試すので
   あれば、全身療法でなく、肝転移の動注
   の時だろうなぁ、と思っています。
   きっとそのためにFECの追加
   はとっておいたのだ、と、自分の
   心に折り合いをつけるプラス材料の
   意味も大きいかもしれません。)


関先生の動注の全国展開にも期待しつつ、

緩和が不足するようであれば、
近所の緩和病棟を持つ病院、

必要であれば、
目に見える転移をしたところで、
大津先生の「早期からの緩和」にも
行ってみて、

といった体制を自分で調整して
実現できるのであれば、

という治療だと思っています。

(高濃度の抗がん剤を使う治療、
 かつ手技が難しいと言われている、
 危険な治療だと、私は認識できるので)


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