”緩和ケアを受けたい人・拒む人” ひまわり先生 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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ご訪問ありがとうございます。

緩和病棟の緩和医ひまわり先生の記事も、

やはり、緩和ケアの本質を書いて
下さっています。

緩和ケアは
癌を治すとか、癌は治らないという基準でなく
症状をコントロールして
その人らしい暮らしをできるだけ長く保つ
ことを目標としています
(引用させていただきました)


抗がん剤を含む、積極的治療

 (癌細胞を手術で取り除く、
  放射線抗がん剤で直接攻撃して殺す、
  免疫細胞を医療の力で増やしたり活性化
  したりして直接攻撃して殺す
  ~免疫チェックポイント阻害剤も大きくは同じ~)


いつから、いつまで、
どのように、どんな治療を、
するか、しないか

に関わらず、

緩和ケアの本質であり、
緩和ケアがもたらしてくれる恵みでもあり、

今現在の世間一般の
癌のイメージや
緩和医療のイメージからすると、
「早期からの緩和」の必要性でもあり、

対症療法である西洋医学の原点

のように、私は感じます。


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