”生き方” が反映される治療 ひまわり先生 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

時々、リブログさせていただいている
緩和病棟の緩和医 ひまわり先生の

是非、このままお読みください!
という素敵な記事。

まだお読みになられていない方は是非。



(前略)

抗がん剤治療を倒れるほど受ける人もいれば
初めから「受けません」という人もいる

1日でも1分でも1秒でも長く生きたい
だから抗がん剤をしたい!という方

夫が抗がん剤をうけ亡くなった
あんな最期は嫌だという方

その方の生き方が
そこには反映されている
どちらが正しいとか
間違っている
ということではない

生き方を考え
何をしたいか
何をしたくないか

そして、正しい知識を持って
やるべき事をやる

それが大切

(引用させていただきました)

仰る通りだと思います。

「生き方」というと、
ここから先、どういう生き方をしたいから、
何をしたいから、
という点に、まずフォーカスされますが、

それまで生きて見聞きしてきた、
それまでの人生、背景というのでしょうか、
それも含めての、
治療に対する価値観というのでしょうか、

そういう患者の「生き方」と、
正しい知識、
専門家の医師の経験からくる医療技術
を反映し、

患者も医師も、やるべきことをやる

それが、ともに生きる医療かな、
受けたい医療かな、

と私も思います。


   医師(たち)と患者が、ともに生きるイメージ。


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