”予告・公開セカンドオピニオン講演会(東京、名古屋)+米国視察報告” | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

以前から、何度かご紹介している
sho先生(押川勝太郎先生)の
   (玉石混淆の癌情報の見分け方とか、啓蒙活動とか、
    緩和的抗がん剤の使い方とかに
    共感するところ大で。)

公開セカンドオピニオン後援会の
リブログです。
事前申し込みが必要。(8月28日スタート)

◼名古屋

日時:2018年9月16日(日曜日) 11:30 ~ 15:00

参加費:一人1000円


◼東京(茅場町)

日時:2018年9月15日(土曜日) 11:00 ~ 17:00

参加費:一人1000円

15:00〜17:00 懇親会あり(参加される場合+500円)


「 がん患者さんやその家族、あるいはがんについて興味ある人は誰でもご参加いただけます。

ご自身あるいは当該がん患者さんの診療情報をお持ちください。」


私は検査結果が芳しくなかったら、この機会に申し込んでみるかも。結果が良かったら、生活・娘優先で先送りかな…。



将来のことが不明瞭になり、自分の知識だけで考え抜いても、材料が不足していることから、思考は空回りして、悲観的になるばかり。

 

あるいは、逆に深く考えたくない心理が働き、根拠のない楽観的見通しで、準備もしないまま、病状の進行に慌てふためくこともある。

 

経験のないことであれば、将来どうなるか予想もつかないはず。

ならば、たくさんの保険をかけておくべきではないだろうか?

多彩な経験を持ち、色々な治療段階の人が集まっているがん患者会につながりを持っていることは、すくなくとも厳しい状況の当事者ではない段階から、徐々に知識や知恵を蓄えていける。


がん専門病院、がん拠点病院で初期治療を

受けた方々は、手術入院時に同病のがん友

が出来たり(乳がんの場合、特に)

病院内の患者会も充実しているように

お見受けしますが、


そうでない病院に通っていると

 (私の通う病院にも一応、ごく小規模の?

  活動はあるっぽいけど、平日だったりする)

他所の患者会は、なかなか敷居が高い…。


公開セカンドオピニオンで、一般論じゃなく

具体的な症例での話が聞けるのも

有り難いと思います。


働いている身では、

「土日」の講演会も有りがたいです。


支部会は主要都市のようですが、

動画配信されているのは、

病院が少ない地方の方々にも、

有りがたいですよね。


(東京はたくさん有りすぎて、それはそれで

 詐欺的な治療もどきに、ひっかかりがちな

 難点はありますが、足を運べる距離に

 病院はいくつもある…)



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