”ほんの少しまじめなお話!!癌に対する世間のイメージ①” メリーさん | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

※些末な(私にとっては生活を脅かされ続けて
  いる件ではありますが)記事を挟んでしまった
  ので、お口直し?に、こちらの記事を
  再投稿させていただきます。  (7/5  22:50)

(元投稿  7/3 16:30)
ご訪問ありがとうございます。

過去に、何度かりブログさせていただいた、
私と同じHER2タイプ乳癌のメリーさん
(スレージⅣ、若年性)の、

是非、幅広く皆様にお読みいただきたい
記事を、
ご紹介りブログさせていただきます。

メリーさんの肝臓転移が寛解したこと、
私は、とーっても嬉しく
読ませていただきました、やったね!!


全て共感します
そのままお読みいただければ幸いです。

私が特に共感した部分を若干、転記させて
いただきますと…
   ※引用箇所のうち、文言の特に共感する言葉を
     太字、 色付けさせていただきました。

世間では今でも「がん=死」という
イメージを持っている人が
多数いらっしゃるのは現実です。

メディアで報じられる「癌」のイメージが
強く、患者のリアルはその陰に隠れがちな事
も気が付きました。

私も、強く感じています。
特にブログを始めてから、
メディア、情報について考えさせられた昨今
強く感じています。

私は、メリーさんと同じタイプの乳癌であり
標準治療で使用される薬剤は同じですが、
(ステージと治療時期が異なるので、少し
  違いはありますが)

更に同じタイプでもその人の遺伝や体質で
効果の違いもあるようです。
なので人それぞれ違います。
ステージも違います。
しかし現在ではステージが高いからと言って
助からない、ステージが低いからと言って
絶対とは限らないという事です。

またお医者様に
「いつまで生きられますか?」
と聞いてもわからないのです。
お医者さんは預言者ではないからです。
こればかりは絶対はないと言う事です。
色々な要因があります。

まさに、まさに、
おっしゃる通りだと思います。

メディアで報じられる癌に関する報道は
ごく1部であり、
実際は一人ひとり違います!

なので
決め付けで直ぐに判断するのではなく、
癌を患っている方と接する機会があれば、
(中略)
「可哀想」と言う目で見ないで欲しい
のです。
「この先長くない」と決め付けないで欲しい
のです。

それぞれに、自分の癌と向き合い、
幸せ🍀な時を重ねて、よく生き、
天寿を全うできればいいな、
と思います。
※天寿は神のみぞ知る。
  人知を超えた、神の領域だと思います。