ご訪問ありがとうございます。
先の記事
でsho先生(押川勝太郎)先生のご紹介記事を
紹介させていただきましたが、
その大津先生ご本人の記事も
リブログ紹介させていただきます。
転移疑いがあってから
(その時の肋骨の影は転移ではなかったと思われる、
最近、今度は肺転移疑いの影が映ってたのですが…)、
私が１年ブログを書き、そのうちの
ほとんどを攻撃的批判コメントと
5ch掲示板問題に悩み苦しみながら
対応してきて感じたこと、
癌というものに無知ゆえ、
玉石混淆の情報に惑わされているゆえ、
ではないか、
という思われる方もいらっしゃいましたし、
いらっしゃるようでますが、
死への不安、再発転移の不安を抱えながら
治療の副作用に辛い思いをし、
乳癌の場合は、ホルモン治療で
精神が不安定になるのもあるらしく
(私はホルモン非反応なので経験がなく
分かりませんが、
経験者のブロ友さんに聞いたり、
ブログでの揉事を見てきたりすると)
他者への攻撃で憂さ晴らしをする方、
同病者から、それをやられて心を病む方
(私も、それをやられ続けて病みかけました)
もいらっしゃるようで、
家族の支えがない、
家族がいても辛さを分かってもらえない、
その状態でも、逆に育児や介護などで
家族を支えなければならない
そういう人も少なからずいて(私も含め)、
身体の緩和とともに、
心の緩和とでもいいましょうか、
心身ともに、早期からの緩和医療が
身近にあることが
必要なんじゃないかな
と、つくづく感じる、今日この頃です。
