”「がん治療革命」?” (ゲノム医療) さんくるさん | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

ゲノム医療に望むこと、を書きたい
と思っていたところに、
ちょうど、さんくるさん
   (CAF副作用の心不全で三途の川から
     戻ってきた)
が記事を書かれていたので、
もう、お読みになられた方も多いかも
しれませんが、
こういう情報は押さえておきましょうね、
ということで、
リブログさせていただきます。


2018年度から先進医療、2019年度以降に
保険診療のようですが、
治療じゃなくて検査なんだから、もっと
早くできないの、という、
さんくるさんと同感。

①厚労省としては、薬価の高い免疫チェック
   ポイント阻害剤や新薬の分子標的薬が
   効くか効かないかの識別をすることで
   無駄な費用を抑えることを
   優先したいのだろうけど

  真っ先に、今使える抗がん剤について、
  効くか効かないかチェックできるように
  することを急いで欲しい。
  より、命の危機への緊急度の高い、
  今、治療しているステージ4
  の方々のために
  (効かない抗がん剤で副作用だけ受ける
   のを避ければ、それだけでも、
   延命に繋がるのでは?少なくともQOLは
   向上すると思う)

②ただ、今ある薬剤や、新薬のうち、
   効く薬剤がないってことが
  判明したら、
  精神的にはキツいだろうから、
   それは、患者として覚悟して検査を
   受けなきゃ、ですよね。

  私自身にとっては、効く薬剤がない
  場合に備えた、苦痛を抑える緩和の充実が
  一番、大事かなぁ…

  過去にも書きましたが、
  医療って、命、身体のことだから、
  勿論、みんなを救えるのが理想だけど
  予算とか研究する医師にも臨床医にも
  限りがあるから、
  最大多数よりも、生命、苦痛の危機が
  より緊急性を要すること、大きいことを
  優先していただきたいなぁ、
  と人として、思います。
  
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

   私がフォローさせていただいている方々、または
   癌に罹患した経験のある方、 がん患者の家族
  (の経験者)、 保険診療での癌治療や癌緩和治療の
   経験がある医師 以外の方々からの 
 「いいね」は固くお断りします。

  癌罹患または癌家族の経験が最近のブログ記事や
  プロフィールに書かれていない方からの
  共感、応援は  「いいね」でなくコメントで
  お願いいたします。