★治療選択の権利と責任は『患者』にあり | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

※じゅんさんのコメントを追記(12/11)
※緑字を補記(12/10)
※じゅんさんのコメントを追記(12/8)

ご訪問ありがとうございます。

や、


などで、何度も書き、


でも、じゅんさんとの見解の違いについて
書いたのですが、

それに対して、じゅんさんから、
さらに、いただいたコメントは、
以下通りでした。

『標準治療をした上乗せということで、
    みゆさんのような免疫治療は
    OKだと思います。』
  と私はコメントしました。
  このOKという表現が曖昧だったかな、
  と思います。

  『本人にとってOKであればOK』、
   とみゆさんは書かれましたね。
   確かにその通りだと思います。
   無治療だって、本人が納得して入れば
   OKなのですよ。
       ⬆とは書かれていますが、続けて、

  ただ、私が書きたかったのは、
「治療として効果を出す上では」
  という枕詞がついたものです。
        
  免疫治療はエビデンスがなく、まだまだ
  やってみなければわからないものです
  (抗がん剤ももちろんそういう面が
   ありますが)

    ⬆ 「免疫治療」と、漠然と曖昧な書き方を
          されていますが、西村先生が受けた
          免疫細胞療法(リンパ球点滴)は、
          過去、長期間に渡り、先進医療で
          臨床研究された結果、結果を出せずに
          先進医療からはずれたものです。
            ※副作用がほとんどないことは、
               臨床研究結果で分かっているから
               自費診療であっても、私は試す
               ことに踏み切りました。
           巷に溢れている「免疫療法」は
           そのリンパ球点滴が大多数です。

          私は、癌縮小でなく、免疫力UPとか
          抗がん剤と併用した場合の副作用軽減
          の部分を、もう少し追求して欲しいと
          思っています。

           ※じゅんさんから延々とご主張コメント
              が入るので、こちらの記事にも
              補記しておきます。
              私は、西村先生と同様、活性化自己
              リンパ球を試しています。
              背景、理由は
              にも略記しました。
              詳しくは「免疫療法(私の場合)」テーマ
              内の記事をご参照下さい。
              ペプチドワクチン、がんワクチン、
              丸山ワクチンは検討しましたが、
              経験はありません。
              ペプチドワクンを試さなかった
              理由は人工的物質使用だから、
              私の価値観で却下。
              がんワクチンを試さなかった理由は
              効果が不明確な割に費用が高いから。
              丸山ワクチンを試さなかった理由は
              過去からの読者さんはご存知かと
              思いますが、私は針が超苦手で
              頻回の注射のハードルが
              高かったから。
              (患者が自己責任で治療選択すれば
               よいと思っています)
           
          西村先生もお書きになられている通り、
          時代は、免疫チェックポイント阻害剤
          に移り、それは、まだこれから。
          乳癌について言えば、トリネガで、
          キイトルーダ、アテゾリズマブが
          臨床試験中、主治医の話では、
          ホルモン陽性でも、
          臨床試験があるらしい。

         私は、シロウトの疑問として、
         免疫チェックポイント阻害剤の働き
            (免疫機構のブレーキを壊す)
         なら、癌腫が関係あるのだろうか?
         それよりも転移先の臓器、例えば
         肺癌と乳癌の肺転移で同じように
         機能するんじゃなかろうか?
         と思ったりします。
         また、シロウトの直感的に、
         リンパ球を増やすよりは、
         免疫のブレーキ機構を壊すわけなので、
         副作用があるんじゃないかな?と思い、
         臨床試験結果を待っています。

           ※じゅんさんから延々とご主張コメント
              が入るので、補記しておきます。
              臨床試験外で免疫チェックポイント
              阻害剤を扱っている医療機関云々に
              関しては私は関知しません。
              法令違反の医療機関があるのであれば
              取り締まっていただき、
                (あるいは、法令の方を改正する
                  方がよいのであれば法令を
                  改正していただき)
              シロウトの患者が安心して医療を
              選択し、受けられるように
              していただきたいと願っています。
           
  効果がなくては無治療と同じになるので、
  出来るだけ効果を出したいなら、
  標準治療をやめてではなく、
  標準治療をした上で、というのが良い、
  と考えたのです。

     ⬆癌患者でもなく、免疫療法を受けた
         経験もない、じゅんさんが、
         誰のために、何のために、
         何の根拠もなく「良い」とまで、
         さらに、書きたいのか?
         ご自分の意見の正当性主張のためか
         免疫療法関係者か、
         理解に苦しみました(苦しみます)

  西村医師が患者さんに
「~標準治療をやめて免疫療法をする
   ということだけは
   決してやらないでください」
と告げていました、とおっしゃっていた、
それと同じ意味です。

      ⬆西村先生は、臨床現場で、標準治療
          (保険診療)を提供する医師、
          という立場での発言です。

          じゅんさんが、他人のブログに
          コメントするのとは、立場が異なる

繰り返しになりますが、
患者の命は患者のもの、患者本人が
納得して選択し、後悔しないのであれば、
「良い」と、私は思います。

そう、⑧ー2で書いたら、さらに危険な
根拠のない
「標準治療をした上で、というのが
と述べられ、困惑しています。

私は他人には軽々には勧めません。

高額(ほとんど、一括前払い)だし、
目に見える癌の腫瘍縮小効果は
稀にしかない臨床研究結果を知っているし…
(再発転移予防や抗がん剤副作用の軽減に
 効果はあるかも、と私は思っている、
 思いたい、ですが、エビデンスもない)

ということは、何度も書いている通りです。

じゅんさんは乳癌患者でもないわけで、
私と異なる、それ以上のじゅんさんの
ご意見、ご主張は、ご自分のブログなり
Facebookなりで述べていただければ
よいのでは? と思います。


【じゅんさんのコメント12/8】

>梅澤先生を紹介してる私に、三好先生を
  紹介してきた意図が最初は分からなかった、
  梅澤先生ブログの転載をやめさせたかった
  のかな?とも思われます。

私は、梅澤先生のブログは以前から良く
読んでいます。10年分になります。
そして有意義な記述が多いと思っています。
ですから、みゆさんが梅澤先生のブログの
転載をすることは大賛成です。
UFTのことを書いた梅澤ブログのことを
お知らせしたことでも私が転載に反対でない
ことが想像できると思うのですが?

三好先生のスタンスはほぼ梅澤先生と
同じです。
ただし、治療の最新情報は三好先生の方が
多いのでみゆさんにお知らせしただけです。
そして、三好先生の見解の全部を受け入れる
必要もなく、みゆさんが必要と思われる情報
があれば、
そこだけいいとこ取りをすれば良いと
思いました。

  ⬆私も、そう理解し、
      読ませていただきます、と回答しました。
      私が三好先生をブログ記事で取り扱わない
      理由も。

  ⬇しかし、免疫療法の記事、あれも、
      私としては、とても大切な心を込めた記事
      に、じゅんさんの主張コメントを
      あえて書かれました。
      「みゆさんと同じ考えです」と書きつつ。
      以下がじゅんさんの主張。
      私のブログでなく、じゅんさんのブログで
      主張されて下さい。

三好先生と梅澤先生の一番大きな違いは
がんワクチンを取り扱っているかいないか
です。
実はその部分で卵巣がん患者会の方が
騒ぎました。
(ただし三好先生の方から患者さんには
 がんワクチンは決して勧めないそうです)
梅澤先生も自分では取り扱ってないものの、
がんワクチンができる施設を紹介してくれ
と言われ紹介しています
(みゆさんが梅澤ブログを読み込んでいるなら
 知ってますよね?)
自分が良かれと思ってやったことが、
誤解されて受け取られるのは悲しいし
残念なことです。

みゆさんもお忙しいと思うので、
   ⬆と書きながら、

細かいところでいちいち反論はしません。
   ⬆と書きながら
       他にも、延々と反論や、正さなければ
       ならない情報提供コメントを
       繰り返されていますが…

ただ間違って想像されたことが訂正されない
ままだと、
みゆさんブログを読むすべての人にも
私が誤解されてしまいます。
自分の名誉のためにも書かせていただき
ました。
    ⬆これは、仰る通りだと思いますので
        コメントを記事に反映させて
        いただきました。

【じゅんさんのコメント12/11】

> 免疫療法関係者か、理解に苦しみました
>(苦しみます)

免疫療法関係者ではございませんので訂正
願います。みゆさんの想像で私が読者の皆様から誤解されますので。
     ⬆これは仰る通りですので、コメントを
         記事に反映させていただきました。

     ⬇以下は、相変わらず、私の繰返し書いて
         いる、「患者本人が納得して後悔しない
         のであれば『よい』」、「他人のブログで
         これ以上の自己主張コメントはお断り
         します。」は無視。

免疫治療について「標準治療をした上で、
というのが良い」という意味について。
決して手放しで免疫治療を勧めている
わけではないのです。
やりたい人は個人の自由だから自己責任で
やっても良いのでは?その代わり再発予防率
を考えると標準治療はやめない方が良い、
というつもりで書きました。
免疫療法が主ではなく、標準治療はステージ3まではやった方が良いのでは?という事です。どうしても免疫治療をやりたければ標準治療
やめないでしたら?という意味です。
(facebookに書けば?と言われそうな内容
 ですが、それを言われる前に書いたコメント
 に対する説明になりますのでお許しください)
       ⬆ご理解はされたようなので、
           ここまでは了解します。

       ⬇で、書きたかったのは、
           以下のようです。

尚、梅澤ブログ2016/11/03に、免疫治療(この記事では自家がんワクチン)についての記述があり「再発予防には有効性を期待できるように感じます」とあります。以前は梅澤先生も現診療所で使っていたので、三好先生との治療上の差異は殆どないことになります。(これは私が以前書いたコメントの補足になります)

【私の回答12/11】

>以前は梅澤先生も現診療所で
>使っていたので、

梅澤先生ご自身は使っていないはずです。
がんワクチンは知りませんが、
少なくとも、活性化自己リンパ球は、
梅澤先生が休診の日、休診の時間帯に、
大塚北口診療所の診察室と点滴室を借りて
(東京に出張して)、
免疫療法の先生が来ていました。
私は免疫療法の先生の診療所の診察券は
持っていますが、
大塚北口診療所の診察券は持っていないです。
やり取りも、免疫療法の先生や、
免疫療法の診療所としかしたことないですし、
費用はその先生に一括払い。
過去記事にも書きましたが、
私は梅澤先生には、2回セカンドオピニオン
を断られています
(抗がん剤の追加の時と、ハーセプチンを
 一年超えてできないか)
から、梅澤先生にお会いしたことは
ありません。
  ⬆色々学んだ後で振り返れば、私のニーズは
      保険適応で出来ることがなかったからかも
      しれないし、ステージ3までの私の方針は
      梅澤先生の考えとは合わなかったのかも
      しれないし、私の質問は、その後、
      ブログや書籍で答えが入っていたので
      セカンドオピニオンを受けるまでも
      なかった、ということかもしれません。
  
看護師さんも、どちらの看護師さんか分から
ないけれど、
免疫療法の診療所の看護師さんが一緒に出張
して来てたのかな?(確認したことないけど)
梅澤先生は保険診療外はノータッチでした。

※梅澤先生がそのようにした理由は、
 梅澤先生の患者さんがあまりに高額な
 免疫療法をされている方が多いから、
 同じ治療内容で最廉価の先生が
 東京に出張出来るようにしていた。
 3年前のことで、その後、制度が変わって、
 出来なくなっているかも、ですが、
 私は今は免疫治療を受けてはいないので、
 最新情報は知りません

がんワクチンも同じなのでは?

三好先生は存じ上げませんので、私には
比較のしようがありません。




2019/ 2/9に、
3dからの1分間に数個、
大量の記事に、記事も読まずの嫌がらせ
「いいね」すなわちブログ破壊行為を
されたため、
本記事の冒頭に、
「 5ch掲示板の個人叩き・イジメスレッド
    「がん闘病ブログ」「癌闘病ブログ」
      への書き込み経験者からの「いいね」
      すなわちブログ妨害、ブログ破壊の
      嫌がらせ「いいね」をお断りする」
文言を入れていました。
3dからの嫌がらせ「いいね」が止み、
また、再投稿が追い付かず、出来ずの
他記事への「いいね」が取り消されたので、
冒頭の文言は削除しました。
(2019/2/23)