癌が”「治ると思うか」” menlopark77(UMS患者)さん | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

何度か素敵な生き様
自分で選ぶ癌治療」   (治療選択時の記事)
の記事などをご紹介した、

鹿児島の植松先生(UMS)の
四次元ピンポイント照射
(自費診療の放射線治療)
を初期治療で選択されている
menlopark77さんの素敵な記事。
初期治療前の記事です。

過去記事でも書いている通り、
menlopark77さんは癌の捉え方、向き合い方
(食の感覚も)が自分と、とても似ている
と感じています。


menlopark77さんの記事より

「治る」は自分が決める事ではなく
どんな治療・名医を以ってしても
「治るかどうか」は
神のみぞ知る領域。

私が自分に欲しいものは
自分で選んだ治療に
如何なる結果を見ても
それを受け入れて先へ進む
勇気と智慧。
乗り越えて進むための
手掛かり足掛かり

それはまさしく
私の二十代からの座右の銘
ニーバーの言葉通りであり 
偶然ながら 
クリニックの先生の著書にも
書かれていた。

神よ
変えることのできるものについて、
それを
変えるだけの勇気
われらに与えたまえ。

変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵
を与えたまえ。

まさに、同感、共感❗

キリスト教徒が
「結果がよくても悪くても、主が共にいて
  励まし、強め」
と祈るのは、そういう祈りです。

  ※過去記事でも何度か書いている通り、
    私はキリスト教徒です。
    
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