KEIさんが書かれていて

私も同じように思ったことがあった、と

少し思い出したこと。

 

ダンスのメイトさんで

声楽もされてる方がいて

 

その歌の発表会を

聞きに行った時のことです。

 

声楽の場合は

その会場によって

 

音がよく響いたり

音が散ってしまったり

 

自分の声が

実際 耳で聞くと

かなり違って聞こえるものだそうで

 

本番で自分の声を聞きすぎると

いつもとは違う音程で

(例えば いつもより高い声だったりで)

歌ってしまったりすることが

あるのだそう。

 

それをプロは

どんな会場で歌っても

常に同じように歌えるように

訓練してるのだときいて

 

なんかダンスと似てる

 

て、思ったんですよね。

 

プロは

どの会場でも

同じように踊れるものね。

(そのフロアの広さに対応出来るし

迷子になったりしないし)

 

声楽の場合は耳で

ダンスの場合は 目かな。

 

鏡で確認出来ないと

不安になったり

 

違う場所で踊ると

方向がわからなくなったりする。

 

どんな場所でも

同じようにパフォーマンスが出来る訓練て

 

大切なんだなー、て

思ったのでした。