今回、ヨーグルトメーカーを買うにあたり、悩んだのがメーカー。
BRUNO(ブルーノ)か、Vitantonio(ビタントニオ)かで、最後まで悩みました。
BRUNOとVitantonioは、おしゃれなだけじゃなくて、調理家電としてもわりと優秀なものが多いですよね。
もっと安いノーブランド品のヨーグルトメーカーもたくさんあるけど、
故障のリスクや保証を考えると、このあたりのブランドがコスパいいかなーと私は思っています。
選ぶポイントは…やっぱりデザイン!
基本的には、この2社ならデザインの好みで選んでいいと思います。
でも、私はどっちもアリで…決められずw
結局は機能で選びました。
私と同じように、どっちも選びがたい…という場合、
決め手になるのはこのあたりかなと思うポイントをまとめてみました。
最高温度
BRUNOは65℃までなので発酵調理だけなら問題なし。
お肉の低温調理にも使いたいなら、70℃までのVitantonioのほうが安全かも。
最長時間
BRUNOは48時間、Vitantonioは99時間!
酵母とか作りたい人はVitantonio一択になるのかな?と思われます。
(やったことないのでわかりませんが)
液晶のバックライト
BRUNOは数字が光るので見やすく、
Vitantonioはバックライトが付いていないのでかなり見えにくいです。
▼私が参考にさせていただいた動画2本。ちょうど設定画面がわかる秒数のところにリンクしてます。
キッチンの環境によってはBRUNO一択かも。
でもまあ普通は毎日使うものでもないし、
スマホのライトで照らしたらいいんじゃない?とも思います。
うちのキッチンも窓がなくて、
しかも食器棚の影になる部分に置いているのでちょっと見えにくいけど、
まあ見えなくはないです。
温度と時間設定のしやすさ
アイリスオーヤマの電気圧力鍋を使っているときに、
毎回「めんどくさ…」と地味に苦痛だったのが、これ。
細かく設定できるということは、
それだけ長押ししたりしないといけないんですよね。
デジタルの弱いところです。
これも上に貼ったYoutubeを見ていただくとわかるんですが、
BRUNOはやはりそこが少しめんどくさそう…と感じてしまいました。
Vitantonioのほうは、「ヨーグルト」「甘酒」など、
もともとよく使う温度と時間設定がメニュー化されていて、すっごくラク!
しかも、自分がよく使う設定を登録するメモリー機能まで付いてるんです。
今回、私はここが一番の決め手になりました。
…というわけで、人によって何を重視するかは、かなり変わってくると思います。
あ、あとお値段ですが、まあサイトによってバラつきがあったり、ポイントを使ったりとか考えると、
正直そこまで変わらないので、
あまり決め手にはならないというか、しないほうがいいかも。
Youtube動画を見ると、キッチンに置いたときの雰囲気も感じられるので、
機能面で甲乙つけがたいときは、やはりデザインというか佇まい、
フィーリングで選ぶのがいいんじゃないかなと。
もし、それさえもこだわりがないなら…価格とポイント還元率でしょうか(笑)
でも、お値段だけなら、それこそもっと安いブランドがたくさんあるので、
そちらのほうがいいかも?ですね。
ではでは、皆さんもお気に入りの一品が見つかりますように!
▼その他のキッチン家電についてもいろいろ紹介しているのでよろしければ〜。