今年2月から、副業としてチャットレディを始めた
理由としては、今年1月に離婚の話が出てから

休日に家にいるのが苦痛になり、

外に出るきっかけが欲しかったこと、

どうせ時間があるなら金を稼ぎたいなと思ったから


離婚するなら、引っ越したり何かとお金が必要になるし

お金があるに越したことないなと思い、

ネットで


副業 女性 高収入


と調べると、チャットレディが大量に出てきた

在宅でも可能との記載があり、

まずは応募してみることにした




面接当日、担当者の男性はオネェのようなちょっと癖の強い人で、

チャットレディの仕事内容

給与面

など細かく説明してくれた

その男性は、私の容姿から




「"童顔アニメ声のんびり癒し系女子"のキャラクターで、そんな過激なことをしなくても稼げますよ

月50はいけると思います」



と言った



確かに、33歳の今でも25.6歳に見られることが多く、

正直自分でも顔とか声とか使えるものを使って稼ぎたいなとは思っていた


本業は別にあるので、副業として考えていることを伝えると、

男性は少しがっかりしたようだった

それでも、あまり過激なことをしなくて稼げるならそんないいことはないなと安心した  






チャットレディの内容は、

顔出しするしない、アダルトノンアダルト、アバターを使うなど様々で、

できればノンアダルトがよかったが、

やっぱり顔出しアダルトが一番稼げると説明され、

了承した


実際にやってる人たちを見せてもらうと、

超巨乳なお姉様がTバックを履いて、

局部だけ隠した過激な姿で映っていた



私胸が全くないんですけど、大丈夫ですか‥‥?


と男性に聞くと、




それはそれで需要があるから大丈夫です!!



と答えてくれた




面接の後は、3時間だけ実際に働く予定だった 

衣装は貸し出しており、

清楚系、お姉さん系、セーラー服など様々だった


私は、"童顔アニメ声のんびり癒し系女子"路線だったので、

男性が淡いブルーのシャツとフリフリのミニスカートを選んでくれた


年齢的にもきついし、自分のキャラにも合わないな‥‥


と思った 




チャットレディの職場環境は、

ビルのワンフロアにカラオケのように個室がたくさん用意されており、

その中で一人一人パソコンに向き合ってチャットをしていた


部屋に入り、さきほど選んでもらったキャラじゃない服に着替えて、

サムネイル用の写真を撮影した



そして実際に、チャットレディとして男性と話していくことになる