敏感なあなたは
知らない方が良かったことも
たくさんあるだろう。
例えば
クラスの誰かがお土産のお菓子を買ってきていて
自分には無いとか。
その場にいるのに
居ないような扱いをされてると感じたり
その組織の一員なはずなのに
仲間はずれ感を感じること。
別にお土産が欲しい訳では無い。
疎外感を感じるのが嫌なのだ。
どーせ私は仲間じゃない。
どーせ私は一人ぼっち。
どーせ私は嫌われてる。
どーせどーせどーせ。
と、拗ね拗ねになる。
私なら
もし仮に一つ足りなかったとしたら
自分の分をあげるだろう。
自分がこんな嫌な気持ちになるから
自分の行いが他の誰かをこんな気持ちにさせたくないのだ。
これを他人はよく思わないこともあるだろう。
それでも私はそうする。
もしくは仲良しの人に事情を話してその人と自分が半分こしたりする。
そんなことを思い
さらにいやなきもちになる。
ほんと、嫌な気持ちになる。
そして、
敏感じゃなければ気が付かなかった様な
周囲の些細な動きや雰囲気。
そんなのを感知してしまう自分を責めることも
大いに、あるだろう。
まて。
それは要らない。
こんな時は
｢そうだよね。嫌だったよね。｣
｢わかるよ。わかる。あれは嫌だよ。｣
｢嫌だったけど、頑張ってそこに居たあなたは偉いよ！｣
｢よく頑張った｣
｢よしよし(ρ_*)ヾ(･ω･｡)｣
それでよろし♡
自分の中から湧いてくる感情を
大事に抱きしめてあげよう。
自分のいちばんの味方になれること。
幸せの基本だと私は思う。