渡米から1ヶ月後、自分たちが思っていたよりも早いタイミングで家を決め、リアルターさんに「この家に決めた」とオファーをお願いしました
と言っても、オファー時に私たちが何をした、というのは特になく、まずリアルターさんが周辺にある家の売却・購入歴を調べ、売り手が提示している売値が妥当かどうかを判断する→それをもとに私たちが提示する金額を決める、だけでした。
リアルターさんの調査によると、売り手が提示している値段は相場より少し値段が低く、打倒。
むしろ、良心的な値段である、とのこと。
結果、売り手が提示している満額の金額で提示することになったのですが、リアルターさんがここで活躍してくれ、満額を出す代わりに、元々ついてくる予定でなかった冷蔵庫・洗濯機・乾燥機込で受け渡しをしてくれる、という事になりました
(オープンハウス時、冷蔵庫には張り紙が貼ってあって、≪これはついてきません!≫と書いてあったのに!その気持ちが嬉しかったです
で、ここで私たち自身よく分からないものの、他のオファーはなかったのか、ほぼ、【私たちが買う前提】で物事が動き始めたようでした。
他の方のブログで読んだような競争やオファーが受け入れられない、ということも特になく、「え、あ、はい、はい」という感じでした(苦笑)
書面にサインをいくつかして、小切手等の準備をして…。
そして、引き渡し日などが一応決まり、今度は住宅ローンについて頭を悩ませることになります…
続く