昨年、Winが不調になり、再インストールとアップデートでほぼ1日かかりました。
Win7を再インストール、疲れました
http://ameblo.jp/miyou55mane/entry-12019138467.html
今回、また不調=起動不良になりました。電源とメモリー不良が影響した?
何度かやり直してようやく起動できるのですが、精神衛生上良くありません。
Winはやたらアプリが満載なので、不具合やバグ(含む、脆弱性)が生じる可能性も増します。
今は、DebianとUbuntuを併用しており、Winを使う機会も激減しました。
Win特有のアプリを使わないなら特に必要ありません。
最後の手段は、WineでWinアプリが動く可能性もあります。
その上、Winの月例アップデートはやたら時間がかかり、イライラします。。。
普段使わないのに、アップデートにばかり時間を取られるのは、本末転倒です。
と言う訳で、思い切ってGPartedでWinのパーティションを再フォーマットしました。
セキュリティ上も、ユーザ数が多く狙われ易く、月次アップデートのWinより、随時アップデートのLinuxの方が安全です。
Linuxの最小インストール(ブラウザ、Officeアプリ、等)なら、HDD消費量は5GB以下です。
メモリーもWinの大飯食いに比べ、Linuxは小食です。
どうしてもWin固有のアプリを使う必要が生じた場合は、腹を括って再インストールします。
或いは、インストールが早いXPを、ネットに接続せずオフライン専用で使う方法もあります。
今回のWin起動不良は、Linuxへの全面移行に良い機会かも知れません。
それにしても、猛暑の今年はいろいろトラブルに見舞われますね。。。
今度こそ慣れにし窓に決別を