CentOS(1)サポート10年 | 見よう見まねのブログ

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前回、LinuxとWinのサポート期間を比較しました。
サポート期間
http://ameblo.jp/miyou55mane/entry-12117279855.html

Win 10年、Ubuntu LTS 5年、Debian 3年と、Linuxは比較的短いです。
Winのように10年サポートのLinuxは無いか探したところ、CentOSが10年でした。
CentOS wikiによると、
https://ja.wikipedia.org/wiki/CentOS

Ver.6  2011-07~2020-11。Kernel 2.6.32-x。i386 & x86-64。
Ver.7  2014-07~2024-06。Kernel 3.10.0-x。x86-64のみ。

CentOSはRedHat互換で、その安定性と長期サポートから、主に企業のサーバー用に多く利用されているようです。

Debianも安定性重視で、新しいアプリは使えませんが、CentOSはカーネルも古く枯れたものを使い、更に保守的ですね。
でも、新らしいアプリを使うために、Fedoraのリポジトリを使う手があるそうです。

最新アプリで無くても、長く、安定的に使うには良い選択肢ですね。
最小構成で、軽くインストールするには、32bitの旧バージョン6.7(2015-08リリース)の方が適切かな?
でも、将来のことを考えると、Ver.7 64bitに移行した方が得策?

これまで、いろんなLinuxを試してきましtが、またひとつ新しい挑戦をして見ようかな?と思案中です。

目移りの流行追わず保守的に