2014年4月にサポート切れとなった、Win XPですが、以前インストールしていたPCにSP3を再インストールしました。何を今更の感はありますが、温故知新で。
それと、Winでしか動かないソフトもあるので。。。
元々あったパーティションはフォーマットして残していましたので、ここに再インストールしました。
長らく、Winのインストールをしていなかったのですが、途中失敗もあり再トライし、無事インストール完了。HDD消費量は3.5GBとDebian並みでした。以外と少ないですね。
でも、XPは当初1.5GBだったので、SP(サービスパック)適用で随分増えました。
セキュリティアップデートは、44files、9.6MB とこちらも非常に少なく、短時間で完了。
これで、2014年4月時点の最新版になりました。
都合、１時間弱と、意外と短時間でXPはアップデートも含めて完了です。
Win 7の再インストールした時は、ほぼ１日がかりだったのに、各段の差です。
特に、セキュリティアップデートの量と時間が違い過ぎます。
脆弱性の懸念あり、XPはネットに接続せず、使い慣れたWinアプリを使う用途に限定します。
XPは2001年発売され、2014年まで10年以上に亘り長期サポートされ、利用者も多く、馴染み深いOSです。それが今ネットで使えないのは残念ですね。
Linuxも長期サポート(LTS = Long Term Support)と言いながら、僅か５年です。
XPのように、10年以上サポートされるLinuxがあれば、飛びつくのですが。。。。
昔知るオーエス今は退役で