Win7の調子がおかしいので、再インストールしました。
何と、6時間半もかかってしまいました。 本当に疲れました。
インストール自体は1時間もかからないのですが、セキュリティアップデート(186 files、497MB)に5時間以上もかかりました。
アップデートがなかなか進行せず、業を煮やしてリセットし、再度アップデートしました。何でこんなに遅いのでしょう?
デスクトップPCは、WinとLinux(Debian、Puppy)のマルチブートです。
Winが遅くて使い物にならないノートPCはDebianとPuppy。Puppyが軽快で良いですね。
普段はDebianが主体、従でPuppyですが、使い慣れたフリーソフトがありWinも今だに併用。
Tahr Puppyの場合、インストールは4つのファイルをディレクトリーにコピーし、
・initrd.gz
・vmlinuz
・puppy_tarh_6.0.2.sfs
・zdrv_tahr_6.0.2.sfs
menu.lstに追加するだけです。
title Tahr 6.0CE (sda7/Tahr)
root (hd0,6)
kernel /Tahr/vmlinuz psubdir=Tahr pmedia=atahd pfix=fsck
initrd /Tahr/initrd.gz
調子がおかしくなったら、Puppy Saveファイル(tahrsave)をディレクトリ毎削除し、再立ち上げするだけと、超簡単です。
Debianもインストール後は、ルート権限で
#apt-get update
#apt-get upgrade
するだけで、アップデートされます。毎日、これが習慣に。
Winのように、恐ろしく時間がかかることはありません。
今度、Winがおかしくなったら再インストールは止め、Linux生活に埋没しようかな?
何故に何故窓があくのが遅いこと