ドラマ・アンメット 第一話
主人公 脳外科医の川内ミヤビちゃんは
2年前の事故により、記憶を司る海馬を損傷してしまい事故後の記憶は、1日限り…
朝起きたら、きのうの事はリセットされてしまう記憶障害があります。
目覚めと同時にノートを見るように、過去の自分からのメモを目にし
記録を読んで、事態を把握し出勤するという
かなりハードな1日のスタートを、毎日くりかえしています
出かける前。
家の鏡の前での、不安な表情とは裏腹な
出勤したミヤビちゃんの爽やかな笑顔の同僚への「おはようございます」
うーん、凄い
脳外科医という、超専門知識と経験と
朝の努力と
きっと長年くりかえしてきた、日常のしっくり感が記憶障害をカバー
“信頼も愛情も自信も、きのうの自分から続いていく。
そんなのあたりまえだと思ってた…”
そんな言葉に、ホント
あたりまえってすごい！と気付かされます
第一話は
女優 赤嶺レナが、脳梗塞後の言語障害を患ってしまい
夢見てきた主演女優というチャンスを、絶たれてしまいます
血流を改善して、再発予防と言語障害からの回復を期待できる
バイパス手術も拒否してしまうほどの、落胆
そして、乗り越えていく様子が描かれていました。
医療、手術シーンがカッコ良く
起こった障害から回復させてくれる、医療の偉大さはやっぱり凄い
この手術という大掛かりなことの目的は血流改善
本来あるはずの、血のめぐりを戻そうとする治療で
リスクもあれば、改善具合はやってみないとわからないもの。
健康なら、あるはずの血流…
ホント、あたりまえって素晴らしい
事が起こってしまってからでは、大掛かりですが
起こるまえなら、生活習慣でも民間療法 でも血流を良くするはたらきかけができますね
事が起こるまえのあたりまえって
素晴らしく、地道なものですね…
が！
ちゃーんと嬉しい変化が
からだにもマインドにもたくさん起こります
生活習慣つながりで…
たまたま、今朝目にした吉田羊さんの記事も、素敵だったのでリンク貼っておきますね
