【ケアマネ鍼灸師が政治家を目指した理由 105】
過去の経歴の中で、消しておこうか、どうしようか悩んだのですが、「みよし直輝」という人間を知ってもらいたいと思い、チラシに載せてもらうことにしました。
高校を卒業し、
「みんなが進学しているから」
そんな簡単な気持ちで大学を受験しました。
「中学校の技術」が好きでした。
コチョコチョと細かい作業をし、電気が点いた！って喜び…。
物理、数学が好きでした。
色々と考えて、ちゃんと「答え」が出てくるのが好きでした。
そんな安易な気持ちで、「工学部」を選んでいました。
浪人をし、予備校に通っていました。
今までは「桃山学院高校」という枠の中でしたが、色んな「人種」に出会いました。
アホなことしか言わんのに、模擬試験ではしっかり点数を取る浪人生
女の尻ばかり追いかけているチャライ 浪人生
むちゃぐちゃ賢いのに、落ち続けている医学部目標の浪人生
男子校(当時)の桃山学院高校にはいませんでしたが、
予備校には男女がいました。
今まで見たことのない、人たちの連続で、そのあたりから「人間」に興味が湧いてきました。
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