【ケアマネ鍼灸師が政治家を目指した理由 050】

「フレイル」という言葉を知っていますでしょうか??

フレイルは、医学用語で、年齢とともに筋力や心身の活力が低下している状態。
介健康と要介護の間の、虚弱な状態を指します。
日本老年医学会が2014年に提唱した概念。

10年以上前は「サルコペニア」と呼ばれていました。
※加齢による筋肉量の減少と筋力の低下を意味する医学用語。

ただ、どうしても、元々はギリシャ語らしいのですが、
日本語で「サル」と聞くと、どうしても、「モンキー」が思う浮かばれ、
思った以上に一般化されませんでした。

それよりも、「メタボ」の方が一般化されてしまった。

フレイルは、元気な状態から少し、低下した状態で、

70歳ごろから
「昔は出来てたのに」
「前はこんなことなかったのに」
と、加齢による弱りを精神的に落ち込んでしまい、
ますます、引きこもってしまい、出歩かなくなり、
余計に弱っていきます。

そういう状態になる前に予防することが、元気な街づくりにつながります。

 




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