【ケアマネ鍼灸師が政治家を目指した理由 031】
1980年代、高度成長期、バブル経済…
当然、大阪も景気が良かった。

梅田や、北新地には、札束を持った人たちがたくさんいた。
当然、大阪府も大阪市も税収が増えてきた。

そのころから、いわゆる「ハコモノ」がたくさん作られた。
「ハコモノ」は何年もかけ計画され、何年もかけて建築された。

1989年天皇崩御に伴い、昭和が終わった。
新しく平成が始まったが、勢いがなくなり、
いわゆる「バブルが崩壊していった」
バブルに踊った企業は次々に倒産していった…

しかし、大阪府、大阪市は、そういうい民間の風とは異なり、
「ハコモノ」計画は遂行されていった。

ただ、企業は次々に赤字になり、今まで払えていた税金を払えなくなった。
そうなると、しわ寄せは市民サービスの低下となる。

そういう時代のことを、大阪府と大阪市が合わさり、
「府市合わせ」なんて、造語が出来た。

 




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