【ケアマネ鍼灸師が政治家を目指した理由 021】

私たちが扱う医療保険は、医師が扱うものと少し異なり

「療養費」と呼ばれます。

形は、ほぼ同じなのですが、建付けが少し異なります。
たぶん、歴史の時代背景から、異なっているのかと思います。

裏事情では、償還払いだの、委任払いだのと、ありますが、とにかく、患者さんには、負担を少なくしてもらいたいのが気持ちです。

長年診てもらってる、かかりつけ医に、同意書を断られて、凹んでいる患者さんの姿を見たくはないのです。

「法制度」というならば、
「アウト」「セーフ」の基準をちゃんとしてほしい。

あいまいなままだと、困るのは患者さん…

そういうことをちゃんとしてほしいと思ったのも、
政治家になろうと志したきっかけでした。

たぶん、役所の中で、療養費の運用のマニュアルがあるはずだけど、
私たちが目にすることはない。

しっかりと議会で質疑をして、市民目線の改革をやっていきたい。