11月の第3土曜日は『南房総市教育の日』

市民が教育の大切さや

これからの教育のあり方のついて考え

市民が主体となる教育の充実した市を築く日として

定められています。

11月1日から18日まで、

『教育の日強調期間』として、

市内では授業公開やスポーツイベント、

文化祭が行われています。


そんな中、市立三芳中学校では文化祭が開かれ、

ワクワクしながら見学させていただきました


午前中は体育館での壁新聞の展示などの他、

三芳中学校生によるスピーチの他に、

拓大紅陵高校のブラスバンドをゲストに迎え

演奏の発表がありました



午後からは、合唱コンクールです。

生徒たちのきれいな歌声が会場に響きます

地元のコーラスグループの歌や、

先生と父兄有志の歌もステキでした




写真は先生と父兄有志の歌の様子。

(生徒さんたちの写真は出し惜しみ


タイトルどおり、一人一人の色を重ねた

文化祭となりました


三芳中は、事務局KとFの母校です。

当時と比べ、生徒数は減りましたが、

今回の三芳中の文化や伝統を大切にする姿勢と

より絆を深めて育つ後輩たちを、

とても力強く、とても頼もしく感じました。


南房総市教育の日関連のイベントですが、

11月18日(日)13時から、中央行事が行われます。

式典や事業紹介、食育の講演会が行われます。

南房総市は、食育推進計画を進めています。

講演会のテーマは『ご飯給食が子どもの健康を守る』です。

南房総教育の日の詳しい内容は、

広報みなみぼうそう10月号 でご確認ください。




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