2024年8月18日、京都鉄道博物館探訪記(その3) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

こんばんは。三好 鉄道です。

 

この前の日曜日(8月18日)にJRの電車に乗って京都鉄道博物館へ行った話も3回目になりまして、昨日のブログでは本館の中に入って展示車両だけでなく、鉄道の歴史に関する資料や模型などを見てきたところまでを書き綴りました。

 

今日も本館1階の中を探索します。

 

本館1階の真ん中を進むと、1960年(昭和35年)に登場した国鉄初の特急用ディーゼルカー「キハ81形3号車」が展示されていまして、このいかつい顔から鉄道ファンの間では「ブルドック」の愛称で親しまれていました。

 

キハ81形3号車」の横には昭和30年代に走っていた、オート三輪車の「ダイハツミゼット」が展示されていました。

 

因みに奥にある薄緑色の貨車は、国鉄初のコンテナ特急「たから号」の乗務員用車両として使用されていた「ヨ5000形5008号車」です。

 

キハ81形3号車」の隣には「昭和乃駅」と呼ばれる、昭和レトロな駅舎がありました。

 

駅舎の手前にある赤い丸ポストがあるのもレトロ感があっていいですね。

 

昭和乃駅」の車内には昭和30年代の駅係員事務所がありまして、この当時の駅員は切符を売っていただけでなく、手荷物や郵便物を預かっていたのがわかります。

 

昭和乃駅」にあった伝言板です。

 

これは私も昔、駅で見たことがあるのですが、電子メールやラインが無い昭和時代は駅の伝言板を使って待ち合わせの連絡用として使っていました。

 

昭和乃駅」の近くにも展示車両がありまして、戦前から走っていた日本初の大型の直流電気機関車「EF52形1号機」や、

 

0系新幹線の後継機として活躍した100系新幹線「122形5003号車」が展示されていました。

 

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