こんばんは。三好 鉄道です。
先週土曜日（4月27日）に実行した2泊3日の南東北の旅の話も6回目となりましたけど、昨日のブログでは鬼怒川温泉駅から東武鬼怒川線と野岩鉄道線を乗り継いで会津高原尾瀬口駅に到着し、次の列車が来るまで約1時間以上もあるということで、駅の近くになる温泉旅館で日帰り入浴をしたところまでを書きました。
今日は会津高原尾瀬口から旅の話を再開しますが、日帰り入浴を済ませて会津高原尾瀬口駅に戻った後は
「会津鉄道会津線の『完乗』」
を目指し、16時44分に発車する会津田島行きの普通列車に乗りました。
この時乗車した列車は会津鉄道の「AT-500形501号」で、会津鉄道開業当時にAT-100形やAT-200形に塗られていた旧標準塗装にリバイバルした列車でした。
会津高原尾瀬口駅を発車してから21分後の17時5分、会津田島駅に着きました。
会津田島駅に着いた後は先程乗車した「AT-500形501号」がそのまま会津若松行きとなり、41分後の17時46分に発車しました。
会津田島駅を発車してから29分後の18時15分、湯野上温泉駅に着きました。
茅葺き屋根の駅舎というのは珍しいですが、風情があっていいですね。
湯野上温泉駅を発車してから30分後の18時46分、西若松駅に到着し、「会津鉄道会津線（会津高原尾瀬口～西若松、57.4㎞）」を
「完乗」
することが出来ました。
西若松駅を発車した後はJR只見線に入り、終点の会津若松駅を目指して走りました。
18時54分、終点の会津若松駅に到着し、1日目の旅を終えることが出来ました。
会津若松駅近くのホテルをチェックインした後、お腹が空いたので、ホテルから少し歩いたところにある「喜多方ラーメン来夢（らいむ）会津若松駅前店」へ足を運び、「正油ラーメン（700円・税込）」と「ミニ炒飯（110円・税込）」をいただきました。
あっさりとした醤油ベースのスープに太ちぢれ麵との相性がバッチリでしたけど、麺だけでなくチャーシューなどの具材も凄く美味しかったですし、炒飯も美味だったので至福の一時を過ごすことが出来ました。
（つづく）
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