5月13日(土曜日)、新潟駅から2日目の旅をスタートした私「三好 鉄道」はJR越後線(新潟~吉田~柏崎)とJR弥彦線(東三条~吉田~弥彦)を乗りつぶして柏崎駅に着いた後、長岡行きの快速電車に乗って終点の長岡駅へ行き、新潟県のソウルフードである「イタリアン」を食したところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は長岡駅から旅の話を再開します。
長岡駅の中にある「フレンド」というお店で「イタリアン」を食した後は駅のホームへ移動し、12時1分に発車する「直江津行き普通電車(E129系)」に乗りました。
長岡駅を発車してから4分後の12時5分、次の駅である宮内駅で下車しました。
因みに宮内駅はJR上越線との乗換駅であり、駅から南へ歩いたところにある「摂田屋地区」は昔から醸造文化が栄えた土地で、現在も味噌、醤油、日本酒の醸造が行われています。
宮内駅に下車した後は、後からやって来たJR上越線の電車(12時38分発越後湯沢行き)に乗り換えました。
宮内駅を発車してから1時間13分後の13時51分、終点の越後湯沢駅に着きました。
この時点でJR上越線は宮内駅~越後湯沢駅を走破することが出来ました。
越後湯沢駅の改札を出ると、目の前には新潟県の特産品やグルメなどを取り扱うお土産屋さんがズラリと並んでいました。
更に奥へ進むと地酒の利き酒体験や「酒風呂」に入浴することが出来る
「ぽんしゅ館」
という、酒好きの人にはたまらない施設もありました。
(つづく)
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