先週金曜日からの続きで今日から「長野の旅」の話を再開します。
因みに前回(1日目・その6)までの話になりますが、私「三好 鉄道」が新大阪駅から東海道新幹線と中央本線、篠ノ井線と信越本線を経由して長野駅まで行き、長野電鉄に乗って湯田中温泉へ行ったり、姨捨(おばすて)駅へ行って善光寺平の夜景を堪能して、1日目の旅を終えたところまでを書き綴りました。
今日から旅2日目(9月25日)の話になりますが、この日は朝から夕方にかけて
「個性心理學®の特別上級講座」
に参加したため、列車に乗ってどこかへ旅したという話は一切無いのであしからず。
朝8時30分、一緒に特別上級講座を受講する個性心理學®の認定講師(女性)の方が運転する車に乗って、特別上級講座の会場である
「長野市生涯学習センター」
へやって来ました。
そして朝9時から個性心理學®の創始者である弦本將裕先生による特別上級講座が始まりました。
最初の3時間(9時~12時)までは、
「個性心理學®の誕生」
と、
「3分類(MOON・EARTH・SUN)の特徴」
について語ってくれましたが、弦本先生の話によると個性心理學®が誕生したのが今から25年前の1997年(平成9年)4月で、中国に古くから伝わる「四柱推命」や密教の経典の一つである「宿曜経」をベースとして、人間の個性を12の動物キャラクターに当てはめるという「イメージ心理学」を取り入れて完成したのが始まりであり、25年経った今では日本を含めて
「世界14カ国」
で活用されており、生年月日によって自分だけでなく、相手の個性を受け入れることが出来、人間関係によるストレスを少なくするという効果が得られますが、弦本先生曰く
「(個性心理學®は)まだまだ進化の途中」
だそうです。
また、12匹の動物キャラ(狼、こじか、猿、チータ、黒ひょう、ライオン、虎、たぬき、子守熊、ゾウ、ひつじ、ペガサス)を選定した理由として、
- 動物園にいる
- 誰でも知っている
- 人気がある