2022年9月24日~26日 長野の旅・特上(2日目・その1) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

先週金曜日からの続きで今日から「長野の旅」の話を再開します。

 

因みに前回(1日目・その6)までの話になりますが、私「三好 鉄道」が新大阪駅から東海道新幹線と中央本線、篠ノ井線と信越本線を経由して長野駅まで行き、長野電鉄に乗って湯田中温泉へ行ったり、姨捨(おばすて)駅へ行って善光寺平の夜景を堪能して、1日目の旅を終えたところまでを書き綴りました。

 

今日から旅2日目(9月25日)の話になりますが、この日は朝から夕方にかけて

 

「個性心理學®の特別上級講座」

 

に参加したため、列車に乗ってどこかへ旅したという話は一切無いのであしからず。

 

朝8時30分、一緒に特別上級講座を受講する個性心理學®の認定講師(女性)の方が運転する車に乗って、特別上級講座の会場である

 

「長野市生涯学習センター」

 

へやって来ました。

 

そして朝9時から個性心理學®の創始者である弦本將裕先生による特別上級講座が始まりました。

 

最初の3時間(9時~12時)までは、

 

「個性心理學®の誕生」

 

と、

 

「3分類(MOON・EARTH・SUN)の特徴」

 

について語ってくれましたが、弦本先生の話によると個性心理學®が誕生したのが今から25年前の1997年(平成9年)4月で、中国に古くから伝わる「四柱推命」や密教の経典の一つである「宿曜経」をベースとして、人間の個性を12の動物キャラクターに当てはめるという「イメージ心理学」を取り入れて完成したのが始まりであり、25年経った今では日本を含めて

 

「世界14カ国」

 

で活用されており、生年月日によって自分だけでなく、相手の個性を受け入れることが出来、人間関係によるストレスを少なくするという効果が得られますが、弦本先生曰く

 

(個性心理學®は)まだまだ進化の途中」

 

だそうです。

 

また、12匹の動物キャラ(狼、こじか、猿、チータ、黒ひょう、ライオン、虎、たぬき、子守熊、ゾウ、ひつじ、ペガサス)を選定した理由として、

  1. 動物園にいる
  2. 誰でも知っている
  3. 人気がある
以上の3つと同時に、その性格や性質が簡単にイメージしたものを重視したそうですが、唯一架空の動物である「ペガサス」は星座からヒントを得たというから、その話を聞いただけでも凄くワクワクしました。
 
昼12時から1時間、昼休憩となりまして、私は一緒に受講している個性心理學®の認定講師の方達と一緒に、長野市生涯学習センターが入っている「TOiGO(トイーゴ) Westビル」に連接している「TOiGO SBCビル」の2階にある「戸隠蕎麦 山故郷(やまざと)」という信州そばのお店へ行き、
 
「天ざるそば」
 
をいただきました。
 
さすが信州・戸隠地方の蕎麦ということだけあって
 
「歯ごたえ、舌触り、のど越し全て良い」
 
ですし、天ぷらも揚げたてサクサクで凄く美味しかったです。
 
(つづく)
 
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