今月12日(土曜日)から13日(日曜日)の2日間、私「三好 鉄道」は列車に乗って
「山梨・富士五湖」
を旅しまして、帰りはJR中央本線の大月駅から新宿駅を経由して東京駅に着き、東京駅から東海道新幹線に乗り換えて新大阪駅に着いたところで旅が終わり、その時の話は
この前の土曜日(3月19日)にブログ記事として書き綴りましたが、このブログ記事を読んだ読者の方から下記のような厳しいご指摘のメッセージをいただきました。
3月19日(土曜日)に書いた「山梨・富士五湖周遊の旅(その6)」で三好 鉄道さんは大月駅から新宿駅を経由して東京駅に着いた時、「これでJR中央本線は甲府駅以東を走破することが出来ました」と書き綴りましたが、貴方は大きな間違いをしています。
まず、JR中央本線の東側の正式な起点は東京駅ではなく、一つ手前の神田駅であり、東京駅~神田駅間の正式な路線は「東北本線」です。
また、新宿駅~代々木駅間の正式な路線は「山手線」です。
三好 鉄道さん、貴方は鉄道旅のルールの1つに「各路線の正式な起点・終点に必ず乗り降りする」とブログに書いていましたが、代々木駅と神田駅で乗り降りしたという証拠の写真が一つも無いのは本当に残念ですし、その写真が無い限り、私は三好 鉄道さんが中央本線の新宿駅以東(神田駅~代々木駅)を走破したことを絶対に認めません。
今回のご指摘を受けて私、中央本線についてウィキペディアなどでいろいろ調べたのですが、それによると、国鉄だった頃の中央本線の東側の起点・終点は
「東京駅」
だったのですが、国鉄が分割民営化する時に当時の運輸省に提出された事業基本計画には
- 東京駅~神田駅:東北本線
- 神田駅~代々木駅:中央本線
- 代々木駅~新宿駅:山手線
- 新宿駅~塩尻駅~名古屋駅:中央本線
と決めており、国土交通省監修の
「鉄道要覧」
にも書き記しています。
因みに私が以前のブログ記事(↑上のリンクをクリック)に書いたように、JRや私鉄の路線を走破(完乗)する時のルールの1つに
「各路線の正式な起点・終点に必ず乗り降りする」
としていますが、その「正式な起点・終点」とは
「鉄道要覧」
に基づくものであるとわかっていながら、この前の「山梨・富士五湖周遊の旅」では
「新宿駅」
に着いた後、東京駅から乗車すり東海道新幹線の発車時刻が迫っていたこともあって、急ぎ東京行きの中央線快速に乗らなければならず、代々木駅と神田駅を乗り降りする余裕が無かったのです。
なので、今回のブログ読者からのご指摘のとおり、JR中央本線について、新宿駅~甲府駅は
「走破済み」
とし、神田駅~代々木駅は後日東京へ来た時に走破します。
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