3月12日(土曜日)、私「三好 鉄道」は新大阪駅から新幹線に乗って静岡駅へ行き、静岡駅から東海道本線、身延線、中央本線を経由して山梨市駅で下車し、バスに乗って富士山の山頂がよく見える絶景スポットの一つある「笛吹川フルーツ公園」へ移動したところまでを昨日のブログに書きました。
因みに笛吹川フルーツ公園で富士山を見た後は再びバスに乗って山梨市駅に戻ってきたのですが、今日は山梨市駅に戻った後の話です。
17時10分、山梨市駅に戻ってきた私は、再び中央本線の1番線(上り)ホームへ移動し、17時34分に発車する「塩山行き普通(211系)」に乗りました。
山梨市駅を発車してから7分後の17時41分、終点の塩山駅に到着し、この日の鉄道旅を終えることが出来ました。
塩山駅に着いた後、丁度お腹が空いてきたので、南出口を降りてすぐの所にある「菊よし」という名の食堂に入り、
甲州名物である
「ほうとう」
の定食(1,800円・税込)を注文しました。
私、ほうとうを食するのは初めてですが、味噌仕立てのにモチモチとした太いうどんの麺、そして野菜がたっぷり入ってボリュームがあって美味しかったですし、定食の中に付いている馬刺しや小鉢のおかず(白菜キムチとかぼちゃの煮物)も美味しくいただきました。
ほうとうを食した後は、この日私が宿泊する「中村屋旅館」という、江戸時代末期に創業した老舗の温泉旅館へ移動しました。
旅館のお部屋です。
結構落ち着いた感じで、ゆったりと寛げそうな和室のお部屋でした。
旅館のお風呂です。
天然の大理石で出来たお風呂のお湯は泉質が柔らかく、しっとりとしていたので、心身ともに癒されました。
(つづく)
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