12月18日(土曜日)、私「三好 鉄道」は長崎駅からJR線に乗って諫早、ハウステンボス、早岐を経由して有田駅まで行き、有田駅から松浦鉄道西九州線の列車に乗り換えて日本最西端の駅であるたびら平戸口駅に着いた後は、平戸瀬戸市場で海鮮丼を食したところまでを昨日のブログに書きました。
今日はたびら平戸口駅に戻ったところからスタートです。
平戸瀬戸市場で海鮮丼を食べ終えて12時30分頃にたびら平戸口駅に戻ってきた私ですが、駅に着いた後、
松浦鉄道の
「鉄印」
をゲットすることが出来ました。
松浦鉄道の「鉄印」をゲットした後、たびら平戸口駅を12時48分に発車する「佐世保行き普通(MR-601号)」が来たので、それに乗って終点の佐世保駅を目指しました。
たびら平戸口駅を発車してから1時間20分後の14時8分、終点の佐世保駅に到着し、「松浦鉄道西九州線(有田~伊万里~たびら平戸口~佐世保、93.8㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
因みに佐世保駅はJR6社の駅だけに限れば
「日本最西端の駅」
であります。
佐世保駅のJR線ホームへ移動した後は、14時37分に発車する「博多行き特急みどり20号(783系)」に乗りました。
14時47分、早岐駅に着きました。
早岐駅ではハウステンボス駅からやって来た「博多行き特急ハウステンボス20号(783系・ハウステンボス専用塗装車)」を後ろに連結した後、14時56分に発車しました。
早岐駅を発車してから44分後の15時40分、肥前山口駅に到着し、「JR佐世保線(肥前山口~早岐~佐世保、48.8㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
因みに肥前山口駅は来年秋に駅名を
「江北駅」
に変更する予定だそうです。
肥前山口駅の北口に建っている記念碑は、今から17年前の2004年(平成16年)にNHK-BShi(現:NHK-BSプレミアム)で放送された
「列島縦断 鉄道12000キロの旅 ~最長片道切符でゆく42日~」
という旅番組で、俳優の関口知宏さん(個性心理學®の本質キャラは”30.順応性のある狼”)がJRの最長片道切符を使って5月6日に起点である北海道の稚内駅をスタートし、42日後の6月23日に終点である肥前山口駅に到着したのを記念して建てられたそうで、記念碑の下には関口知宏さん直筆のイラストが飾られています。
(つづく)
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