7月22日(木曜日・海の日)から始まった私「三好 鉄道」の「中国地方ローカル線走破の旅」の2日目(7月23日)は鳥取駅からスタートして津山駅を経由して姫路駅に着いた後、名物の「えきそば」を食し、姫路駅から播州赤穂駅、倉敷駅を経由して新見駅まで行った話を昨日のブログに書きました。
今日は新見駅に着いた後の話を書きます。
16時51分、新見駅に着いた私は向かいの2番線ホームへ移動し、16時54分に発車する「津山行き普通(キハ120形)」に乗って、終点の津山駅を目指しました。
新見駅を出発してから1時間27分後の18時31分、終点の津山駅に着きました。
因みにこの日の午前中、津山駅以東の姫新線(津山駅~姫路駅)を走破した(詳しくは7月29日のブログ記事である「中国地方ローカル線走破の旅・その5」を参照)ので、「JR姫新線(新見~津山~姫路、158.1㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
津山駅に着いた後、丁度お腹が空いてきたので、何か食べようかと思って駅を出たら、目の前に地元のB級グルメである
「ホルモンうどん」
の看板を見つけたので、その看板のある「いっぱい茶屋 東宝」という名の居酒屋に入りました。
そこで私、お店の看板メニューである
「ホルモンうどん」
をいただいたのですが、食した感想は
「ビールのあてには最高やし、めっちゃ美味い」
でした。
あと「ホルモンうどん」以外にも、津山の名物料理の一つである
「干し肉」
もいただきまして、味はビーフジャーキーと似ていますが、マヨネーズをつけて食べたらすごく美味しかったです。
地元の名物料理である「ホルモンうどん」と「干し肉」を食べて満足した私は津山駅に戻り、20時4分に発車する「岡山行き快速ことぶき(キハ47形)」に乗って、終点の岡山駅を目指しました。
20時4分に津山駅を出発した快速「ことぶき」は途中、亀甲駅、弓削駅、福渡駅、金川駅、そして法界院駅の順に停車した後、21時15分に終点の岡山駅に到着し、「JR津山線(津山~岡山、58.7㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
岡山駅に着いた後は山陽新幹線のホームへ移動し、21時36分に発車する「博多行きひかりレールスター593号(700系)」に乗って、この日の宿泊地である福山駅を目指しました。
因みに「ひかりレールスター」が誕生したのは今から21年前の2000年(平成12年)3月11日であり、私も過去に九州へ行った時に何回か乗車したことがありましたけど、21年経っても現役で走っている姿を見て私、すごく感動しました。
岡山駅を出発してから18分後の21時54分、「ひかりレールスター593号」は福山駅に到着し、2日目の旅を終えることが出来ました。
あと余談ですが、私が福山駅に到着した時間は丁度
「東京オリンピックの開会式」
が行われていてテレビ中継もしていましたが、私自身は旅の疲れが溜まっていたせいなのか、福山駅近くのビジネスホテルに着いた後もテレビを見ることなく、すぐに寝ました(笑)。
(つづく)
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