私「三好 鉄道」は今月22日(木曜日・海の日)から24日(土曜日)までの3日間、
「中国地方ローカル線走破の旅」
に出かけましたが、今回の旅の詳細について今日から「9回」に分けて書き綴っていきますので、何卒ご了承くださいませ。
今回の旅の始まりは「新大阪駅」からで、21番線(新幹線)ホームに停車している7時51分発「鹿児島中央行きみずほ603号(JR九州N700系8000番台)」に乗って広島駅を目指しました。
新大阪駅を出発してから1時間16分後の9時12分、みずほ603号は定刻どおり広島駅に到着しました。
広島駅に着いた後は
「芸備線の完乗」
を目指して9番線ホームに移動し、10時5分に発車する「三次行き快速みよしライナー(キハ47形)」に乗って、終点の三次駅を目指しました。
あと余談ですが、広島駅~三次駅間は過去に
「みよし」
という名の急行列車が走っていましたが、2007年(平成19年)7月1日に廃止となり、快速列車に格下げする形で「みよしライナー」が誕生し、現在は1日4往復走っています。
10時5分に広島駅を出発した「快速みよしライナー」は下深川駅まで各駅に停車し、下深川駅から志和口駅、向原駅、甲立駅の順に停車した後、11時27分に終点の三次駅に着きました。
三次駅に着いた後は駅の近くにある「交通観光センター」の2階にある
「たむ商店」
という名のお好み焼き屋さんに立ち寄り、地元のB級グルメである
「三次唐麺焼」
と
「卵かけご飯」
をいただきました。
この「三次唐麺焼」は一見、広島風のお好み焼きに見えますが、お好み焼きに使用する麺は
「唐麺」
という、赤唐辛子を混ぜ込んだ中華麺を使用しているので、普通の広島風お好み焼きと比べて結構辛いですが凄く美味しかったです。
(つづく)
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