人間関係の3分類(その1・MOON) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

今日は月がとても綺麗だったので、個性心理學®では人間関係を知る上で一番重要な「3分類」の一つである「MOON(月)」について説明します。

 

人間は価値観や思考回路、行動パターンの違いから「MOON(月)」「EARTH(地球)」「SUN(太陽)」と3つのグループに分けることが出来るのですが、その中の一つである「MOON(月)」のグループは一言で言えば

 

「いい人」

 

であり、

 

(上段左からペガサス、猿。ライオン、チータ、ゾウ、下段左から子守熊、黒ひょう、虎、たぬき、狼、ひつじ、こじか)

 

上にある12分類の動物キャラの中では、

 

「こじか、黒ひょう、たぬき、ひつじ」

 

の4頭が該当しますが、そのうち「こじか」と「たぬき」は「新月」、「黒ひょう」と「ひつじ」は「満月」に分けられ、「新月」特有の特徴は、

 

「目立たないけど存在感があって、出番が来るのをいつも待っている」

 

であり、「満月」特有の特徴は、

 

「人の心を照らす存在であるが、立場やメンツにとことんこだわる」

 

であります。

 

あと、「新月」「満月」共通の特徴として、

 

・「ムダ」が多い

・「NO」とは言えない(特に「こじか」と「たぬき」)

・争いごとが嫌い

・常に相手に合わせる

・話(特に前置き)が長い

・口癖は「なんで~?」「どうして~?」

・「愛情」「友情」「使命感」を大切にする

・「人格者」を目指している

 

などがありますが、「MOON(月)」グループを一括りにしてまとめると、

 

「日本人的で人の和を重んじ、月の光のように柔らかく、優しく包み込むような雰囲気を持った人が多い」

 

というのが私個人の見解であります。