三次(みよし)の酒蔵跡を再生してみよう!
Amebaでブログを始めよう!

2009 プロジェクトが決まりました!!

三次(みよし)の酒蔵跡を再生してみよう!



ながーーーい間 お待たせしました。

   今年もやります!! ドンッ  

詳細は、コチラの ポスターを見てくださいまし。

そういうことなので、是非とも 6/27 6/28 の両日は 蔵へおいでください。

それから、ポスターに詳しく書いてある 「作品」の方も ジャンジャン受け付け中です。

もちろん当日の持込みも大歓迎。


 この頃なんだか、、、 そんな アナタ!!  ダメ!!!メラメラ

 心は動かすものです! 

動かし方が分からなくなってしまったアナタ!! 蔵の波動を感じに来ましょうネ!





ワークショップ来年順延!!!

そんなのアリ???
と思われるでしょうけど
申し訳ありません。

アリです。

●復活祭●を蔵でします。

酒造所跡に廃屋となった蔵に、2年前から手を入れ今日に至っております。
蔵はこのまま死に逝くのか生き返るのかと、山崎自身の生前葬の中で深く問いかけをし、
このたび、やっと蔵でやるべき使命を見出し、息を吹く運びとなりました。
明治以前は、鉄蔵であったという、歴史を踏まえて総合計画のお披露目をします。
当日はささやかなドリンクとフランスパンで一緒にグラスを合わせて下さったら幸いです。


日時:2008年10月28日(火) 夜8時から
生前葬ブースにて遠藤道郎(元スターリン)の叫びで眼を覚まし、
大和田禅輝(禅僧)の経声で蔵と山崎自身に魂を降ろす。そして闇夜に蔵の復興を誓う。
その後、御宝屋caféにて連健夫(建築家)によって卑弥呼蔵のマスタープランの説明をする。

以上のような内容で
招待形式でやりますので
また
祭りの写真など
こちらに載せます。よろしくです!

我儘でスミマセン。

実は。

ここの入り方がわかってなくって
返信やら、
いろいろ
今、教えてもらったので
たぶん、今から書けると思います。

よろしく!

蔵で遊ぼう!

10月の第3土曜日と日曜日は蔵で
「心に棲む妖怪をカタチにしよう!」と題して
モノづくりをします。
気が向いたら無駄な時間を2日間過ごしてみませんか?

2日長く生きれば済むことですから。。。

そんな感じで今日はオワリ。

モノづくり



雨の中、多数お越しくださいましてありがとうございました。

当日の様子ですーリアルプレイヤー動画(RCC様ご提供)


夏は、物怪(モノノケ)にちなんだ「どろろ」オールナイト が、8月30、31日に予定されています。








秋にも10月18、19日は、卑弥呼蔵オリジナルのイベント。

御宝屋cafe は、ちょっと営業時間がヤヤコしいけど、
もちろん 営業中です。

  火、水、木、金、12;00~17;00
        土、12;00~22;00 
        日、12;00~19;00


それから、イベントへのご参加、企画立案、蔵を使ってみたい、、などなど、ジャンジャン受付ています!

まずはお宝屋cafeまでお越しください。


2008 6月



今年もやります。

詳細はこちら

2007年蔵プロジェクト。

今年の6月30日(土)、7月1日(日)に蔵プロジェクトが行われる。

年末に開催されたイベントから半年、そして一年の半分にあたる時期に行われる輪くぐり祭にあわせての開催だ。

アートプロジェクトを中心に、三次の町を活かしたイベントを行う予定にしている。
再生に向けて、まずはたくさんの方に来ていただいて、蔵を歩いてもらいたい。

蔵のお披露目式にむけて、廃墟に近い蔵のお片づけは進み、プロジェクトの話し合いは深まっていく。

再生に向けての活動そのものがイベントのようで楽しい。
歴史ある蔵は、中途半端な情熱では動かない。

あなたもこの蔵で自分の持ってる力をためしてみませんか?
一番募集としているのは壁と屋根をなおせる人です…

元酒蔵の水。

この蔵が酒蔵としての営みを終えてから3年。新しい蔵主が来たときは、たくさんの恵みをもたらした井戸も枯れてしまっていた。

1月の終わり、再び井戸は掘られ、この蔵の最高のお宝が湧いた。

3つの川が合流し、広島県の約7割の水が集まるといわれる三次のまち。
この蔵のすぐ隣を流れる西城川は、源流が林野庁が定める「水源の森百選」に選ばれている。

豊かな自然にはぐくまれた水は、やわらかくてやさしい。

この蔵の再生の鍵はこの水にあると思う。
そして今を生きる私たちは、それをどう活かすかを験されている。

人間の体の約7割は水分で出来ているのだ。
良い水に出会えば、体もよろこぶはず。

ココロもカラダも癒すやさしいお水を、あなたも一度飲みに来ませんか?

蔵の招き猫



先月末に蔵の先代の持ち主が亡くなった。

蔵の新しいオーナーが葬儀に参列したあと蔵を訪れてみると、奥の方から猫が姿をあらわした。

ブルーの目をしたきれいな猫。

近所の方のお話では、このあたりでは見かけない猫らしい。

きっと先代のオーナーの魂がこの猫の中にあるのでは・・・と、みんな感じた。

以来この蔵を訪れる人をこの猫はお出迎えしている。

最近、この猫の名は万寿ノ井からとって「万ちゃん」になった。

この蔵に良い縁を呼び寄せる招き猫にあなたも会いにきませんか?

御宝とゴミは紙一重。

最後の雪
天と地の間の「蔵」の煙突。
酒蔵としての営みを止めた後も立ち続けている。

積もれる雪と、傾いた避雷針の先には
常連のカラスが来ていた。
もしかしたら、カラスのほうが主で
私たちのほうが「蔵」の常連なのかも知れない。

この雪の重さで、またまた雨漏りが増えて日に日に弱る蔵の姿。
この「蔵」が、「御宝」になるか?「粗大ゴミ」になるか?

2007年03月06日(火)